フランス ディビジョン2 08/19 18:45 1 ペルピニャン v バイヨンヌ W 66-6
フランス ディビジョン2 05/07 12:15 30 ペルピニャン v ベジエ W 54-17
フランス ディビジョン2 04/27 18:45 29 オヨナ v ペルピニャン L 19-9
フランス ディビジョン2 04/21 18:30 28 ペルピニャン v ソヨー・アングレーム W 36-7
フランス ディビジョン2 04/09 12:15 27 ナルボンヌ v ペルピニャン W 12-28
フランス ディビジョン2 03/30 18:45 26 ペルピニャン v ビアリッツ W 17-8
フランス ディビジョン2 03/24 19:00 25 ダックス v ペルピニャン L 24-18
フランス ディビジョン2 03/12 13:15 24 ペルピニャン v モントーバン W 37-3
フランス ディビジョン2 03/05 13:15 23 アルビ v ペルピニャン L 26-24
フランス ディビジョン2 02/26 13:15 22 ペルピニャン v ヴァンヌ W 39-34
フランス ディビジョン2 02/19 13:15 21 ペルピニャン v アジャン W 37-20
フランス ディビジョン2 02/10 19:00 20 ブルゴワン v ペルピニャン W 12-26
フランス ディビジョン2 01/27 19:30 19 ペルピニャン v カルカソンヌ W 17-13
フランス ディビジョン2 01/20 19:30 18 コロミエ v ペルピニャン L 32-20
フランス ディビジョン2 01/15 13:15 17 ペルピニャン v オーリヤック W 41-20
フランス ディビジョン2 01/07 12:00 16 モン・ド・マルサン v ペルピニャン L 21-10
フランス ディビジョン2 12/16 19:00 15 ペルピニャン v アルビ W 27-9
フランス ディビジョン2 12/09 19:30 14 モントーバン v ペルピニャン L 31-0
フランス ディビジョン2 12/01 19:45 13 ビアリッツ v ペルピニャン L 22-19
フランス ディビジョン2 11/25 19:30 12 ペルピニャン v ナルボンヌ W 66-13
フランス ディビジョン2 11/17 19:45 11 アジャン v ペルピニャン L 23-6
フランス ディビジョン2 11/06 13:15 10 ペルピニャン v コロミエ L 22-26
フランス ディビジョン2 10/28 18:00 9 ソヨー・アングレーム v ペルピニャン D 20-20
フランス ディビジョン2 10/21 18:30 8 ペルピニャン v ブルゴワン W 45-15
フランス ディビジョン2 10/16 10:30 7 ベジエ v ペルピニャン W 13-24
フランス ディビジョン2 10/06 18:45 6 ペルピニャン v オヨナ W 23-18
フランス ディビジョン2 09/25 12:15 5 ヴァンヌ v ペルピニャン L 19-13
フランス ディビジョン2 09/18 12:15 4 カルカソンヌ v ペルピニャン L 38-20
フランス ディビジョン2 09/09 18:30 3 ペルピニャン v ダックス L 14-16
フランス ディビジョン2 09/01 18:45 2 オーリヤック v ペルピニャン L 42-13

Wikipedia - USAペルピニャン

ユニオン・スポルティヴ・アルルカン・ペルピニャネ(仏: Union Sportive Arlequins Perpignanais)は、フランスのペルピニャンに本拠地を置くラグビーユニオンクラブである。トップ14に所属。通称はUSAペルピニャン(USA Perpignan)。

History

1902年、ASペルピニャンとして創設された。1914年にフランス選手権の決勝に初めて進み初タイトルを獲得したが、直後に第一次世界大戦でこの時の優勝メンバーが数人亡くなっている。

1919年、クラブ名がUSペルピニャンとなった。1921年にはフランス選手権の決勝でスタッド・トゥールーザンを破り、2回目のタイトルを獲得した。1924年からは3シーズン連続で決勝に進出し、1924年・1926年はいずれもスタッド・トゥールーザンに敗れ準優勝に終わったが、1925年はASカルカソンヌに勝利して優勝を果たした。

1933年、クラブ名が現在のUSAペルピニャンとなった。1930年代はフランス選手権の決勝に3回進み、いずれもビアリッツ・オランピックとの戦いとなり、1935年・1939年は敗れ、1938年は勝利した。その後、第二次世界大戦による中断を挟んで1955年までに3回決勝に進み、2度のタイトルを獲得したが、その後は結果を残せず低迷するシーズンが続いた。1977年と1998年に進んだ決勝でもそれぞれASベジエ・エロー、スタッド・フランセに敗れた。

それでも徐々に強さを取り戻したペルピニャンは、2002-03シーズンのハイネケンカップ、2003-04シーズンのトップ16で準優勝した。2008年に獲得したダン・カーターはアキレス腱を痛め期待されたような結果を残せなかったが、2008-09シーズンのトップ14ではASMクレルモン・オーヴェルニュを下し1955年以来の悲願の優勝を飾った。

2013-14シーズン、トップ14で13位に終わったUSAペルピニャンはプロD2(2部)に降格した。2017-18シーズン、プロD2のリーグ戦を1位で終えると、昇格をかけたプレーオフにおいて決勝でFCグルノーブルを破り優勝し、2018-19シーズンのトップ14復帰を決めた。

2018-19シーズン、トップ14で最下位に終わりプロD2(2部)に降格した。2020-21シーズンはプロD2のリーグ戦を1位で終えると、昇格をかけたプレーオフにおいて決勝でビアリッツ・オランピックを破り優勝し、2021-22シーズンのトップ14復帰を決めた。