ロシア プレミアリーグ | 10/07 16:00 | 11 | クラスノダール v ロストフ | L | 3-2 | |
ロシアカップ | 10/03 14:15 | 5 | ロコモティフ・モスクワ v ロストフ | L | 3-1 | |
ロシア プレミアリーグ | 09/29 16:00 | 10 | ロストフ v ウラル | D | 2-2 | |
ロシア プレミアリーグ | 09/24 16:00 | 9 | ロストフ v CSKAモスクワ | D | 3-3 | |
ロシアカップ | 09/20 14:15 | 4 | ルビンカザン v ロストフ | W | 3-5 | |
ロシア プレミアリーグ | 09/16 18:15 | 8 | バルティカ・カリーニングラード v ロストフ | D | 2-2 | |
ロシア プレミアリーグ | 09/03 17:00 | 7 | ロストフ v ディナモモスクワ | L | 1-2 | |
ロシアカップ | 08/30 16:30 | 3 | ロストフ v ロコモティフ・モスクワ | W | 2-1 | |
ロシア プレミアリーグ | 08/26 17:00 | 6 | FCニジニノヴゴロド v ロストフ | L | 1-0 | |
ロシア プレミアリーグ | 08/19 17:00 | 5 | PFCソチ v ロストフ | L | 4-0 | |
ロシア プレミアリーグ | 08/12 17:00 | 4 | ロストフ v ルビンカザン | W | 3-0 | |
ロシアカップ | 08/08 13:15 | 2 | ウラル v ロストフ | L | 1-0 | |
ロシア プレミアリーグ | 08/05 12:00 | 3 | クリリヤソヴェトフ v ロストフ | L | 5-1 | |
ロシア プレミアリーグ | 07/29 17:00 | 2 | ロストフ v ゼニト | D | 1-1 | |
ロシアカップ | 07/26 17:45 | 1 | ロストフ v ルビンカザン | W | 1-0 | |
ロシア プレミアリーグ | 07/23 17:00 | 1 | ロストフ v ファケルヴォロネジ | W | 2-1 | |
ワールドクラブ親善試合 | 07/09 15:30 | - | ロストフ v ファケルヴォロネジ | W | 3-0 | |
ワールドクラブ親善試合 | 07/06 15:30 | - | ロストフ v Dynamo Makhachkala | W | 2-1 | |
ワールドクラブ親善試合 | 07/01 16:00 | - | FKチェルノモレツ・ノヴォロシスク v ロストフ | W | 1-4 | |
ワールドクラブ親善試合 | 06/26 15:00 | - | ロストフ v FKフォルテタガンログ | W | 4-2 | |
ロシア プレミアリーグ | 06/03 14:00 | 30 | CSKAモスクワ v ロストフ | L | 4-1 | |
ロシア プレミアリーグ | 05/28 16:00 | 29 | ロストフ v FCアフマトグロズヌイ | W | 3-2 | |
ロシア プレミアリーグ | 05/21 16:00 | 28 | クラスノダール v ロストフ | L | 3-0 | |
ロシア プレミアリーグ | 05/14 16:00 | 27 | PFCソチ v ロストフ | L | 1-0 | |
ロシア プレミアリーグ | 05/06 16:00 | 26 | ロストフ v ファケルヴォロネジ | L | 0-2 | |
ロシア プレミアリーグ | 04/29 16:30 | 25 | スパルタクモスクワ v ロストフ | D | 1-1 | |
ロシア プレミアリーグ | 04/23 09:00 | 24 | ウラル v ロストフ | W | 1-3 | |
ロシア プレミアリーグ | 04/16 16:00 | 23 | ロストフ v ゼニト | D | 0-0 | |
ロシア プレミアリーグ | 04/10 14:00 | 22 | FCオレンブルク v ロストフ | D | 2-2 | |
ロシアカップ | 04/06 17:00 | 2 | クラスノダール v ロストフ | L | 6-4 |
FCロストフ(ロシア語: Футбольный клуб "Ростов"、英語: Football Club Rostov)は、ロシア・ロストフ・ナ・ドヌを本拠地とするサッカークラブ。
クラブは1930年に創設された。ソビエト連邦サッカーリーグに所属したことはなく、1992年のロシアサッカー・プレミアリーグでトップディビジョンデビューを果たした。
1999年のUEFAインタートトカップ 1999で欧州カップ戦デビューを果たした。
2003年、ロシアの農業機器メーカー「ロスツェルマシュ」がスポンサーを離れ、FCロストフへ改称された。
2014年、ミオドラグ・ボージョヴィッチ監督の下でロシア・カップ初優勝を飾り、クラブ史上初となる主要タイトルを獲得した。
クラブを代表する選手は1960 欧州ネイションズカップ決勝で決勝ゴールを決めたヴィクトル・パニジェーリニク(当時はFC SKAロストフ・ナ・ドヌ所属)で、2015年にホームスタジアムのオリンプ-2正面に銅像が建てられた。
2015-16シーズンはグルバン・ベルディエフ監督の下でプレミアリーグ2位になり、クラブ史上初となるUEFAチャンピオンズリーグ出場権を獲得した。2016年8月24日、プレーオフでアヤックスに勝利し、初の本大会出場を果たした。グループステージ第5節のバイエルン・ミュンヘン戦でチャンピオンズリーグ本大会初勝利を飾った。 UEFAチャンピオンズリーグ 2016-17のグループステージで3位となり回ったUEFAヨーロッパリーグ 2016-17でラウンド16で優勝することになるマンチェスター・ユナイテッドFCに2試合合計1-2で準々決勝進出を逃した。
2016-17シーズンは、第29節終了時は4位でUEFAヨーロッパリーグ予選3回戦出場圏内だったが、最終節に5位だったFCクラスノダールと6位だったFCテレク・グロズヌイに抜かれ最終順位が6位となりUEFAヨーロッパリーグ出場を逃した。
2017-18シーズンは11位、2018-19シーズンは9位で終えた。
2019-20シーズンは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、トップチームの6選手が検査で陽性反応を示し、トップチーム全体が隔離措置の対象となり、ユースチームで挑んだ再開初戦のFKソチ戦では1-10で惨敗する大失態を犯したが、それでも開始47秒で17歳のMFが先制ゴールを奪ったほか、17歳のGKがPKストップを含む15セーブを記録し、異例のマン・オブ・ザ・マッチに選出された。このシーズンは5位で終え、UEFAヨーロッパリーグ予選3回戦からの出場権を獲得した。
2020-21シーズンは、日本代表MF橋本拳人を獲得した。