RFLチャンピオンシップ 06/27 14:00 11 バットリー v ハリファクス W 12-22
RFLチャンピオンシップ 06/20 14:00 10 スィントン v ハリファクス W 4-34
RFLチャンピオンシップ 06/13 10:30 9 ハリファクス v ヨーク・シティ・ナイツ W 30-6
RFLチャンピオンシップ 06/06 11:45 6 ハリファクス v シェフィールド W 46-12
RFLチャンピオンシップ 05/30 14:00 8 ハリファクス v フェザーストーン・ローバーズ L 8-16
RFLチャンピオンシップ 05/23 14:00 7 ニューカッスル・サンダー v ハリファクス W 0-32
RFLチャンピオンシップ 05/09 16:15 5 デューズバリー・ラムス v ハリファクス W 0-36
RFLチャンピオンシップ 05/01 11:45 4 オールダム v ハリファクス L 16-12
RFLチャンピオンシップ 04/25 14:00 3 ハリファクス v トゥールーズ L 34-44
RFLチャンピオンシップ 04/18 16:15 2 ブラッドフォード v ハリファクス L 27-26
RFLチャンピオンシップ 04/02 16:00 1 ハリファクス v ロンドンブロンコス W 47-14
チャレンジカップ 03/20 19:30 7 ハリファクス v バットリー L 6-19
RFLチャンピオンシップ 03/08 15:00 5 リー v ハリファクス L 34-20
RFLチャンピオンシップ 03/01 15:00 4 ハリファクス v ヨーク・シティ・ナイツ W 28-4
チャレンジカップ 02/22 14:00 10 シェフィールド v ハリファクス L 20-18
RFLチャンピオンシップ 02/18 19:45 3 ハリファクス v デューズバリー・ラムス L 16-18
RFLチャンピオンシップ 02/09 18:15 2 フェザーストーン・ローバーズ v ハリファクス - Postponed
RFLチャンピオンシップ 02/02 15:00 1 ハリファクス v シェフィールド W 18-17
Friendlies 01/12 15:00 - ハダースフィールド v ハリファクス - View
RFLチャンピオンシップ 09/08 14:00 27 ハリファクス v ヨーク・シティ・ナイツ L 8-14
RFLチャンピオンシップ 09/01 14:00 26 ハリファクス v ロッチデール W 58-0
RFLチャンピオンシップ 08/18 14:00 25 スィントン v ハリファクス L 32-12
RFLチャンピオンシップ 08/11 14:00 24 ハリファクス v シェフィールド L 18-20
RFLチャンピオンシップ 08/04 14:00 23 ハリファクス v トゥールーズ L 22-30
チャレンジカップ 07/27 15:30 2 セントへレンズ v ハリファクス L 26-2
RFLチャンピオンシップ 07/21 14:00 22 デューズバリー・ラムス v ハリファクス D 28-28
RFLチャンピオンシップ 07/14 14:00 21 ハリファクス v ウィドネス W 40-10
RFLチャンピオンシップ 07/06 17:00 20 トロント・ウォーフパック v ハリファクス L 34-12
RFLチャンピオンシップ 06/30 14:00 19 ハリファクス v フェザーストーン・ローバーズ L 18-24
RFLチャンピオンシップ 06/23 14:00 18 ブラッドフォード v ハリファクス L 24-20

ハリファックスRLFC(Halifax R.L.F.C)は、イングランド、ウェスト・ヨークシャー、ハリファックスにあるプロラグビーリーグクラブである。1873年創設。ハリファックスは1895年に北部ラグビーフットボール連合を結成した22クラブの1つだった。これまでにラグビーリーグチャンピオンに4回なり、チャレンジカップを5度制している。1996年から2002年の間はハリファックス・ブルーソックス(Halifax Blue Sox)と呼ばれた。

ライバルは近隣のブラッドフォードとハダーズフィールド、そして共にチャンピオンシップ(2部)でプレーするフェザーストーン・ローヴァーズである。

クラブカラーは青と白の輪で、ショーツは白、ソックスは青と白である。同じタウンを本拠地とするサッカークラブであるFCハリファクス・タウン(2018-19シーズンはイングランド5部でプレー)とザ・シェイを共用している。

History

クラブは1873年に「ハリファックス」として設立された。1878年の第1回ヨークシャー杯(英語版)で優勝した後、さらに4度優勝を果たした。この時期はヨークシャーカウンティ代表やラグビーユニオンイングランド代表に数人の選手が選出された。1886年、クラブはスラム・ホール(英語版)に移転し、その後112年間ホームグラウンドとして使用した。1886年9月18日に行われたハルFCとの初試合は8千人の観客を集めた。

ハリファックスは1895年にRFUから分離した北部ラグビーフットボール連合の創設メンバーであった。1896年、ハリファックスは勝ち点1差で優勝を逃がし、マニンガムがラグビーフットボールリーグ・チャンピオンシップの初代チャンピオンとなった。

1960年代末と1970年代は財政問題がクラブを直撃した。1985-86にリーグチャンピオンとなり、1986-87にはチャレンジカップを制したにもかかわらず、財政問題は続いた。ハリファックスは1988年11月に給与不払いを告発された後、RFLによって新たな選手との契約を禁止された。

1996年、イギリスのラグビーリーグクラブはスーパーリーグの初開催シーズンをプレーし、スーパーリーグ戦争の結果として開催時期が冬から夏に変わった。下準備の作業中、ハリファックスの会長と元チェアマンが、ライバルのブラッドフォード・ノーザンと合併し、単一クラブとして提唱されていたスーパーリーグに加入するという計画に関して理事会を離れた。

ハリファックスは1996年にスーパーリーグに加入した。地元の新聞がクラブの愛称について世論調査を実施し、「ハリファックス・ボンバーズ」が1位になった。しかし、最高責任者Nigel Woodの推薦に基づいて理事会は「ハリファックス・ブルーソックス」を選んだ。しかしながら、これはほとんどのサポーターには不評で、サポーターはクラブを「ファックス」と呼び続けた。

クラブは1998年にスラム・ホールをスーパーマーケット開発のためにアズダに150万ポンドで売却し、現在のホームであるザ・シェイ・スタジアムに移転した。この売却によってザ・シェイ・スタジアムの再開発のための費用を捻出できるはずだったが、売却して得た資金は債務に飲み込まれてしまった。

2003年に伝統的なハリファックスRLFCに名前を戻した。2003シーズン終了後、クラブはスーパーリーグからナショナルリーグ1に降格した。ハリファックスの財政問題は、クラブがフルタイムのプロチームを維持できないことを意味した。2004年、新チェアマンHoward Posnerによって破産状態から救われ、プレーフではヨークシティ・ナイツに最後のあがきで勝利し、かろうじてナショナルリーグ2への降格を免れた。

2006年8月、ハリファックスは倒産の縁にあった。クラブは9万ポンドを集める必要があり、さもなければ倒産すると発表した。国中のラグビーリーグファンが「ファックス」の下に結束し、ホームゲームやその他の資金集めのためのイベントに集まって、5万5千ポンドを集めることができた。次にHoward Posnerが名乗り出て、ハリファックスを存続させるために残りの3万5千ドルをクラブに融資すること、貸付金の返済が放棄されることを発表した。