国際試合 | 12/10 00:30 | - | アメリカ v エルサルバドル | W | 6-0 | |
国際試合 | 11/16 19:45 | - | アメリカ v パナマ | W | 6-2 | |
国際試合 | 11/12 19:45 | - | ウェールズ v アメリカ | D | 0-0 | |
国際試合 | 02/01 20:55 | - | アメリカ v コスタリカ | W | 1-0 | |
CONCACAFネーションズリーグ | 11/20 00:30 | 6 | キューバ v アメリカ | W | 0-4 | |
CONCACAFネーションズリーグ | 11/16 00:00 | 5 | アメリカ v カナダ | W | 4-1 | |
CONCACAFネーションズリーグ | 10/15 23:30 | 4 | カナダ v アメリカ | L | 2-0 | |
CONCACAFネーションズリーグ | 10/11 23:00 | 3 | アメリカ v キューバ | W | 7-0 | |
国際試合 | 09/11 00:00 | - | アメリカ v ウルグアイ | D | 1-1 | |
国際試合 | 09/07 00:30 | - | アメリカ v メキシコ | L | 0-3 | |
CONCACAFゴールドカップ | 07/08 01:00 | 1 | メキシコ v アメリカ | L | 1-0 | |
CONCACAFゴールドカップ | 07/04 01:30 | 2 | ジャマイカ v アメリカ | W | 1-3 | |
CONCACAFゴールドカップ | 07/01 00:30 | 3 | [1] アメリカ v キュラソー [2] | W | 1-0 | |
CONCACAFゴールドカップ | 06/27 01:00 | 3 | [2] パナマ v アメリカ [1] | W | 0-1 | |
CONCACAFゴールドカップ | 06/23 00:00 | 2 | [2] アメリカ v トリニダード・トバゴ [3] | W | 6-0 | |
CONCACAFゴールドカップ | 06/19 02:00 | 1 | [2] アメリカ v ガイアナ共和国 [2] | W | 4-0 | |
国際試合 | 06/09 18:00 | - | アメリカ v ベネズエラ | L | 0-3 | |
国際試合 | 06/05 23:00 | - | アメリカ v ジャマイカ | L | 0-1 | |
国際試合 | 03/26 23:55 | - | アメリカ v チリ | D | 1-1 | |
国際試合 | 03/22 00:00 | - | アメリカ v エクアドル | W | 1-0 | |
国際試合 | 02/02 20:30 | 1 | アメリカ v コスタリカ | W | 2-0 | |
国際試合 | 01/28 01:00 | 1 | アメリカ v パナマ | W | 3-0 | |
国際試合 | 11/20 19:45 | 1 | イタリア v アメリカ | L | 1-0 | |
国際試合 | 11/15 20:00 | 1 | イングランド v アメリカ | L | 3-0 | |
国際試合 | 10/17 00:05 | 1 | アメリカ v ペルー | D | 1-1 | |
国際試合 | 10/11 23:30 | 1 | アメリカ v コロンビア | L | 2-4 | |
国際試合 | 09/12 01:10 | 1 | アメリカ v メキシコ | W | 1-0 | |
国際試合 | 09/08 00:00 | 1 | アメリカ v ブラジル | L | 0-2 | |
国際試合 | 06/09 19:00 | 1 | フランス v アメリカ | D | 1-1 | |
国際試合 | 06/02 19:08 | 1 | アイルランド v アメリカ | L | 2-1 |
サッカーアメリカ合衆国代表(サッカーアメリカがっしゅうこくだいひょう、英: United States men's national soccer team)は、アメリカ合衆国サッカー連盟(USSF)によって構成される、アメリカ合衆国のサッカーのナショナルチームである。
1950年大会ではイングランドを1-0で破る「FIFAワールドカップ史上最大の番狂わせ」を演じるもグループステージ最下位で敗退した。その後暫く予選敗退が続いたが1990年大会で10大会ぶりに本戦出場を果たし、自国開催となった1994年大会ではベスト16に進出し、2002年大会ではベスト8へ進出した。FIFAコンフェデレーションズカップ2009では準決勝で連勝と連続無敗の世界記録を更新中だったスペインを破って準優勝(決勝でブラジルに敗退)した。
2010年大会ではグループリーグで優勝候補のイングランドと同組になるも、そのイングランドを抑えて首位で通過、決勝トーナメント1回戦ではガーナに敗れるも2大会ぶりにベスト16へ進出する。2014年大会ではドイツ、ポルトガル、ガーナと全チームがワールドカップベスト8以上を経験する死の組になったが、1勝1敗1分の2位でグループリーグを突破した。決勝トーナメント1回戦では大会屈指のタレント集団であったベルギーと対戦し延長戦の末に敗れるも、2大会連続でベスト16の成績を収めた。
FIFAワールドカップには、1990年イタリア大会から2014年ブラジル大会まで7回連続で本大会出場を果たしていた。2018年ロシア大会の北中米5次予選では出だしで躓き、開幕節のメキシコ戦と次節のコスタリカ戦に連敗して暫定最下位となった。ここで代表監督のユルゲン・クリンスマンが解任され、元代表監督のブルース・アリーナが後任となると、北中米5次予選で徐々に順位を上げ、最終節直前の時点では予選通過圏内の3位となっていた。だが、アメリカは最終節でアウェーのトリニダード・トバゴ戦に敗れ、同時刻キックオフの最終戦にそれぞれ勝利したパナマとホンジュラスに順位を逆転されて5位に転落し、本大会出場を8大会ぶりに逃した。アリーナは敗退の責任を取って代表監督を辞任した。
しかし、2022年の北中米カリブ海予選では3位につけ、2大会ぶり11回目の本大会出場を決めた。本大会ではグループBに入り、イングランド、イラン、ウェールズと同じグループに入った。初戦のウェールズ戦では1-1、2戦目のイングランドとは0-0の引き分け、3戦目のイラン戦では1-0で勝利し、グループリーグを2位で通過した。ノックアウトステージ初戦ではグループAを1位で通過したオランダ代表と対戦し、1-3で敗退した。