国際試合 06/05 21:00 - アメリカ v ウルグアイ D 0-0
国際試合 06/01 23:30 - アメリカ v モロッコ W 3-0
北中米 - ワールドカップ予選 03/31 01:05 14 コスタリカ v アメリカ L 2-0
北中米 - ワールドカップ予選 03/27 23:00 13 アメリカ v パナマ W 5-1
北中米 - ワールドカップ予選 03/25 02:00 12 [3] メキシコ v アメリカ [2] D 0-0
北中米 - ワールドカップ予選 02/03 00:30 11 [2] アメリカ v ホンジュラス [8] W 3-0
北中米 - ワールドカップ予選 01/30 20:05 10 [1] カナダ v アメリカ [2] L 2-0
北中米 - ワールドカップ予選 01/28 00:00 9 [2] アメリカ v エルサルバドル [7] W 1-0
国際試合 12/19 01:00 - アメリカ v ボスニア・ヘルツェゴビナ W 1-0
北中米 - ワールドカップ予選 11/16 22:00 8 [6] ジャマイカ v アメリカ [1] D 1-1
北中米 - ワールドカップ予選 11/13 02:10 7 [2] アメリカ v メキシコ [1] W 2-0
北中米 - ワールドカップ予選 10/13 23:00 6 [2] アメリカ v コスタリカ [5] W 2-1
北中米 - ワールドカップ予選 10/10 22:00 5 [4] パナマ v アメリカ [1] L 1-0
北中米 - ワールドカップ予選 10/07 23:45 4 [3] アメリカ v ジャマイカ [8] W 2-0
北中米 - ワールドカップ予選 09/09 02:30 3 [4] ホンジュラス v アメリカ [5] W 1-4
北中米 - ワールドカップ予選 09/06 00:00 2 [7] アメリカ v カナダ [2] D 1-1
北中米 - ワールドカップ予選 09/03 02:05 1 [3] エルサルバドル v アメリカ [3] D 0-0
CONCACAFゴールドカップ 08/02 00:30 1 アメリカ v メキシコ W 1-0
CONCACAFゴールドカップ 07/29 23:30 2 アメリカ v カタール W 1-0
CONCACAFゴールドカップ 07/26 01:30 3 [1] アメリカ v ジャマイカ [2] W 1-0
CONCACAFゴールドカップ 07/18 21:00 3 [2] アメリカ v カナダ [1] W 1-0
CONCACAFゴールドカップ 07/16 01:30 2 [2] アメリカ v マルティニーク [4] W 6-1
CONCACAFゴールドカップ 07/12 00:30 1 [3] アメリカ v ハイチ [2] W 1-0
国際試合 06/09 23:00 - アメリカ v コスタリカ W 4-0
CONCACAFネーションズリーグ 06/07 01:00 1 アメリカ v メキシコ W 3-2
CONCACAFネーションズリーグ 06/03 23:30 2 アメリカ v ホンジュラス W 1-0
国際試合 05/30 18:15 - スイス v アメリカ L 2-1
国際試合 03/28 16:05 - 北アイルランド v アメリカ W 1-2
国際試合 03/25 17:00 - アメリカ v ジャマイカ W 4-1
国際試合 02/01 00:00 - アメリカ v トリニダード・トバゴ W 7-0

サッカーアメリカ合衆国代表(サッカーアメリカがっしゅうこくだいひょう、英: United States men's national soccer team)は、アメリカ合衆国サッカー連盟(USSF)によって構成される、アメリカ合衆国のサッカーのナショナルチームである。

History

1950年大会ではイングランドを1-0で破る「FIFAワールドカップ史上最大の番狂わせ」を演じるもグループステージ最下位で敗退した。その後暫く予選敗退が続いたが1990年大会で10大会ぶりに本戦出場を果たし、自国開催となった1994年大会ではベスト16に進出し、2002年大会ではベスト8へ進出した。FIFAコンフェデレーションズカップ2009では準決勝で連勝と連続無敗の世界記録を更新中だったスペインを破って準優勝(決勝でブラジルに敗退)した。

2010年大会ではグループリーグで優勝候補のイングランドと同組になるも、そのイングランドを抑えて首位で通過、決勝トーナメント1回戦ではガーナに敗れるも2大会ぶりにベスト16へ進出する。2014年大会ではドイツ、ポルトガル、ガーナと全チームがワールドカップベスト8以上を経験する死の組になったが、1勝1敗1分の2位でグループリーグを突破した。決勝トーナメント1回戦では大会屈指のタレント集団であったベルギーと対戦し延長戦の末に敗れるも、2大会連続でベスト16の成績を収めた。

FIFAワールドカップには、1990年イタリア大会から2014年ブラジル大会まで7回連続で本大会出場を果たしていた。2018年ロシア大会の北中米5次予選では出だしで躓き、開幕節のメキシコ戦と次節のコスタリカ戦に連敗して暫定最下位となった。ここで代表監督のユルゲン・クリンスマンが解任され、元代表監督のブルース・アリーナが後任となると、北中米5次予選で徐々に順位を上げ、最終節直前の時点では予選通過圏内の3位となっていた。だが、アメリカは最終節でアウェーのトリニダード・トバゴ戦に敗れ、同時刻キックオフの最終戦にそれぞれ勝利したパナマとホンジュラスに順位を逆転されて5位に転落し、本大会出場を8大会ぶりに逃した。アリーナは敗退の責任を取って代表監督を辞任した。

しかし、2022年の北中米カリブ海予選では3位につけ、2大会ぶり11回目の本大会出場を決めた。本大会ではグループBに入り、イングランド、イラン、ウェールズと同じグループに入った。初戦のウェールズ戦では1-1、2戦目のイングランドとは0-0の引き分け、3戦目のイラン戦では1-0で勝利し、グループリーグを2位で通過した。ノックアウトステージ初戦ではグループAを1位で通過したオランダ代表と対戦し、1-3で敗退した。

アメリカ合衆国代表チーム、通称「アメリカ」は、アメリカ合衆国サッカー連盟(USSF)によって運営され、アメリカ合衆国を代表するサッカーのナショナルチームである。

アメリカは、FIFAワールドカップには1930年の初大会から10大会に出場している。最高成績は1930年の3位である。また、コパ・アメリカには、招待国として1993年、1995年、2007年、2016年の4大会に出場している。最高成績は1995年の2位である。

アメリカのホームスタジアムは、ワシントンD.C.にあるRFKスタジアムである。しかし、アメリカはホームゲームを各地のスタジアムで開催することが多い。

アメリカの現在の監督は、2018年から就任しているグレッグ・バーホルターである。アメリカの歴代監督には、ボブ・ブラジル、ブルース・アリーナ、ユルゲン・クリンスマンなどがいる。

アメリカの歴代最多出場記録は、145試合に出場したクリンシー・マティスである。アメリカの歴代最多得点記録は、57得点を挙げたランダル・アゾフェイファである。

アメリカの現在の主力選手には、クリスティアン・プリシッチ、ウエストン・マッケニー、タイラー・アダムス、ジョシュ・サージェントなどがいる。