欧州親善試合 09/05 19:00 - アレッサンドリア v サンプドリア D 2-2
イタリア セリエA 08/01 16:00 38 [19] ブレシア v サンプドリア [15] D 1-1
イタリア セリエA 07/29 17:30 37 [15] サンプドリア v ACミラン [6] L 1-4
イタリア セリエA 07/26 19:45 36 [1] ユヴェントス v サンプドリア [14] L 2-0
イタリア セリエA 07/22 19:45 35 [13] サンプドリア v ジェノア [17] L 1-2
イタリア セリエA 07/19 15:15 34 [12] パルマ v サンプドリア [14] W 2-3
イタリア セリエA 07/15 17:30 33 [14] サンプドリア v カリアリ [11] W 3-0
イタリア セリエA 07/12 17:30 32 [14] ウディネーゼ v サンプドリア [16] W 1-3
イタリア セリエA 07/08 19:45 31 [4] アタランタ v サンプドリア [14] L 2-0
イタリア セリエA 07/05 17:30 30 [16] サンプドリア v SPAL [19] W 3-0
イタリア セリエA 07/01 19:45 29 [18] レッチェ v サンプドリア [16] W 1-2
イタリア セリエA 06/28 17:30 28 [16] サンプドリア v ボローニャ [11] L 1-2
イタリア セリエA 06/24 19:45 27 [5] ローマ v サンプドリア [16] L 2-1
イタリア セリエA 06/21 19:45 25 [3] インテル v サンプドリア [16] L 2-1
イタリア セリエA 03/15 19:45 27 ローマ v サンプドリア - Postponed
イタリア セリエA 03/08 19:45 27 ローマ v サンプドリア - Postponed
イタリア セリエA 03/08 14:00 26 [17] サンプドリア v ヴェローナ [8] W 2-1
イタリア セリエA 03/02 19:45 26 サンプドリア v ヴェローナ - Postponed
イタリア セリエA 02/23 19:45 25 インテル v サンプドリア - Postponed
イタリア セリエA 02/16 14:00 24 [17] サンプドリア v フィオレンティーナ [16] L 1-5
イタリア セリエA 02/08 17:00 23 [12] トリノ v サンプドリア [16] W 1-3
イタリア セリエA 02/03 19:45 22 [16] サンプドリア v ナポリ [11] L 2-4
イタリア セリエA 01/26 14:00 21 [16] サンプドリア v サッスオーロ [15] D 0-0
イタリア セリエA 01/18 14:00 20 [3] ラツィオ v サンプドリア [16] L 5-1
イタリア セリエA 01/12 14:00 19 [16] サンプドリア v ブレシア [19] W 5-1
イタリア セリエA 01/06 14:00 18 [12] ACミラン v サンプドリア [17] D 0-0
イタリア セリエA 12/18 17:55 17 [16] サンプドリア v ユヴェントス [1] L 1-2
イタリア セリエA 12/14 19:45 16 [19] ジェノア v サンプドリア [18] W 0-1
イタリア セリエA 12/08 17:00 15 [17] サンプドリア v パルマ [9] L 0-1
コッパ・イタリア 12/05 20:00 10 カリアリ v サンプドリア L 2-1

Wikipedia - UCサンプドリア

ウニオーネ・カルチョ・サンプドリア(伊: Unione Calcio Sampdoria S.p.A.)は、イタリア・リグーリア州ジェノヴァをホームタウンとするプロサッカークラブ。愛称「サンプ(La Samp)」や「ドリア(Il Doria)」、または「ブルチェルキアーティ(I Blucerchiati、青に囲まれしもの)」。1990-91シーズン、セリエA優勝の古豪。

History

1946年にサンピエルダレネーゼとアンドレア・ドリアが合併して誕生。

1980年代にはパオロ・マントバーニ会長による積極経営の下で、セリエAを代表するチームに成長し、名将ヴヤディン・ボシュコヴの下で、1982年に移籍してきたロベルト・マンチーニと、1984年加入のジャンルカ・ヴィアリのツートップ、1986年より加入のトニーニョ・セレーゾなどを擁してクラブの黄金期を迎える。1989-90シーズン、初のヨーロッパの舞台でのタイトルとなる、カップウィナーズカップ優勝。

1990-91シーズンには初のセリエA優勝を果たし、1991-92シーズンにはチャンピオンズカップ(現チャンピオンズリーグ)決勝に進出、決勝では、FCバルセロナと互角に戦うが、エースのヴィアリが決定的チャンスを決め切れず、延長の末クーマンに直接FKを決められ敗れた。

1992年にヴィアリがユベントスへ移籍、1993-94シーズンにはルート・フリットやデビット・プラットらスター選手を獲得しセリエA優勝争いを演じ、3位、コパイタリア優勝の成績を残した。1995年にはカランブー、セードルフらが加入したが再び黄金期は訪れず。

1997年には15年間プレーしたクラブの顔とも言えるマンチーニが移籍、その後は資金難により1998-99シーズンにはセリエBに降格。

2003-04シーズンにはセリエAに復帰し、安定した経営により中堅クラブとして地位を確立していたが、2010-11シーズンはリカルド・ガッローネ会長がアントニオ・カッサーノと喧嘩となり、冬の移籍でカッサーノがミランに移籍し、ジャンパオロ・パッツィーニもインテルに移籍したこともあり、決定力不足が顕著に表れて18位となり8シーズンぶりにセリエBへの降格となった。2011-12シーズンは6位になり、プレーオフでASヴァレーゼ1910に勝利してセリエA復帰を決めた。

2021年12月6日、クラブの会長であるマッシモ・フェレーロが経営面で関わっていた企業の詐欺破産、企業犯罪がカラブリア州のパオラ地検の捜査により、明らかにされ、同日に身柄を拘束された。事件発覚後、フェレーロ会長は辞任を表明し、クラブの首脳陣はクラブ経営権の譲渡を決めた。

2023年、賃金未払いなどの問題も表面化したうえに、シーズンを通して降格圏から抜け出せず4試合を残した状態で2010-11シーズン以来の12年ぶりとなるセリエB降格となった

なお、2003-04シーズンには日本の柳沢敦、2020年1月からは吉田麻也が所属していた。

同じくジェノヴァを本拠地とする古豪ジェノアCFCとはライバル関係にあり、両クラブの対戦はデルビー・デッラ・ランテルナ(灯台ダービー)と呼ばれる。

サンプドリアは、イタリア北西部のリグリア州ジェノヴァを本拠地とするサッカークラブである。セリエAに所属している。

サンプドリアは、1946年にサンピエルダレネーゼとアンドレア・ドリアが合併して誕生した。クラブ名は、両クラブの頭文字をとったものである。

サンプドリアは、1991年にセリエAで優勝したことがある。また、1985年、1988年、1989年、1994年にコッパ・イタリアで優勝したことがある。

サンプドリアは、ヨーロッパの大会でも好成績を収めている。1992年にはヨーロッパカップウィナーズカップで優勝した。また、1991年、1995年にはUEFAスーパーカップで優勝した。

サンプドリアは、イタリアを代表するクラブの一つである。クラブには、ロベルト・マンチーニ、ジャンルカ・ヴィアリ、ファブリツィオ・ラバネッリ、トニオ・シュチェチェルバン、アッティリオ・ロンバルド、ジュゼッペ・シニョーリ、クロード・ジュニオール、フアン・セバスティアン・ベロン、アントニオ・カッサーノ、サミュエル・エトー、リュボミール・モラフチクなど、多くの名選手が在籍した。

サンプドリアのホームスタジアムは、スタディオ・ルイジ・フェラリスである。スタジアムは、1911年に開場し、収容人数は36,536人である。