永川茶山女子サッカークラブは、中国重慶市永川区を本拠地とする女子サッカークラブである。中国女子サッカー・乙級リーグに所属している。

クラブは2000年に創設され、2004年に乙級リーグに昇格した。2010年には乙級リーグで優勝し、甲級リーグに昇格したが、1年で乙級リーグに降格した。

クラブは、中国女子サッカー代表の選手を輩出しており、2019年にはFWの唐佳麗がフランスW杯に出場した。

クラブのホームスタジアムは、永川体育中心体育場である。