マドリードCFF女子Bは、スペイン・マドリードを本拠地とする女子サッカークラブである。プリメーラ・ディビシオン・フェメニナに所属している。

クラブは2010年に設立され、2016年にプリメーラ・ディビシオン・フェメニナに初昇格した。2017-18シーズンには、コパ・デ・ラ・レイナで準優勝した。

クラブは、スペイン代表のナタリア・パハレスや、日本代表の岩渕真奈など、多くの有名選手を輩出している。

マドリードCFF女子Bのホームスタジアムは、エスタディオ・フェルナンド・トーレスである。収容人数は1万3500人である。

クラブのユニフォームは、白と青の縦縞である。