参入前
- 2018年 - 運営会社である株式会社VELTEXスポーツエンタープライズ(前身:静岡エスアカデミア・スポーツクラブ)を設立。2019-20シーズンからB.LEAGUE及びB3リーグの傘下となる、地域リーグに参戦した。
- 6月 - 三遠ネオフェニックスで活躍した大石慎之介の加入を発表。入団会見で大石選手は「5年以内にB1参入と静岡のバスケットボールを盛り上げるために、大きな覚悟を持って帰ってきた。地元に愛されるチームをつくっていきたい」と決意を語った。
- 9月12日 - B3リーグ理事会で、岡山県岡山市をホームタウンとするトライフープ岡山と佐賀県佐賀市をホームタウンとする佐賀バルーナーズと共に準加盟が承認された。
- 2019年
- 3月6日 - B3リーグ公式試合参加資格に合格。同時にチーム名をヴェルテックス静岡からベルテックス静岡にチーム名を変更。
- 4月11日 - B3リーグ理事会にて2019-20シーズンからのB3リーグ入会が承認された。
- 4月17日 - 初代ヘッドコーチにB.LEAGUE最年少HCとなる後藤祥太の就任を静岡市役所記者クラブで発表。
- 5月19日 - 静岡県立大学短期大学部体育館において、2019-20シーズン選手選考トライアウトを開催。全国より70名が参加。
B3リーグ
2019-20シーズン
- スローガン:静岡バスケ熱狂元年
後藤体制1年目。リーグ初戦はアイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城と対戦。第1戦こそ71-79で落としたものの、第2戦を70-60で勝利。観客動員においても、第1戦に1574人、第2戦に1542人の合計3116人を記録し、静岡県におけるバスケットボールの歴史的1ページを飾った。2020年3月3日には、株式会社エスパルス前代表取締役の左伴繁雄がエグゼグティブスーパーバイザーに就任した。
2020-21シーズン
- スローガン:FIND NEW〜新しいワクワクを見つけろ!〜
2021-22シーズン
- スローガン:OVERCOME〜壁があるから面白い。〜
2022-23シーズン
- スローガン:ALL IN!〜すべてを、出し切れ。〜
開幕から好調を続け、大型連勝を記録し一時は首位に立つなどしたが、終盤に失速しレギュラーシーズンは鹿児島と同率の3位で終える。沼津市総合体育館で行われたプレーオフ準々決勝の東京U戦に連勝し準決勝に進出すると、浦和駒場体育館で行われた埼玉戦も2勝1敗で突破。クラブ史上初のB2昇格を決めた。岩手と対戦した決勝には敗れ、準優勝でシーズンを終えた。
B.LEAGUE
2023-24シーズン(B2 西地区)
- スローガン:WOW〜静岡に、まだ見ぬ驚きを。〜
B2西地区所属となった。