サンマルティン・デ・クルスス・クアティア (スペイン語: San Martín de Curuzú Cuatiá) は、アルゼンチンのクルスス・クアティアを本拠地とするバスケットボールクラブチームである。リーガ・アルヘンティーナ・デ・バスケトボル (Liga Argentina de Básquetbol) でプレーしている。

クラブは1956年に設立され、すぐに地元で人気を博した。1970年代にはリーガ・ナシオナル・デ・バスケトボル(アルゼンチンのトップリーグ)に昇格し、1980年代にはリーグの常連チームとなった。1990年代にはクラブは一時的にトップリーグから降格したが、2000年代に再び昇格し、それ以来トップリーグにとどまっている。

サン マルティンは、リーガ・ナシオナル・デ・バスケトボルで何度も優勝しており、アルゼンチンを代表するバスケットボールクラブチームのひとつである。また、クラブは南米バスケットボール選手権にも出場しており、2010年には優勝を果たしている。

サン・マルティンは、赤と黒のユニフォームを着用している。ホームアリーナは、収容人数5,000人のエスタディオ・ホセ・マリア・デルボウフォ・ブラボーである。