コスタリカ代表は、コスタリカサッカー連盟(FEDEFUTBOL)が編成するサッカーのナショナルチームである。北中米カリブ海サッカー連盟(CONCACAF)に所属しており、ホームスタジアムはサンホセにある国立競技場である。

コスタリカは、CONCACAFゴールドカップでは3度優勝しており、1990年と2014年のFIFAワールドカップではベスト8に進出した。また、2002年、2010年、2018年のFIFAワールドカップに出場しており、2022年のFIFAワールドカップではグループEを突破し、ベスト16に進出した。

コスタリカ代表の特徴は、組織的な守備とショートパスのパスワークである。また、セットプレーからゴールを奪うことも得意としている。

コスタリカ代表の歴代最多出場選手はセルソ・ボルヘスであり、157試合に出場している。歴代最多得点選手はパウロ・ワンチョペであり、45得点を挙げている。