アフリカ - ワールドカップ予選 | 10/07 17:00 | 5 | [3] ギニア v チュニジア [1] | W | 1-4 | |
アフリカ - ワールドカップ予選 | 09/05 17:30 | 4 | [2] コンゴ v チュニジア [1] | D | 2-2 | |
アフリカ - ワールドカップ予選 | 09/01 20:00 | 3 | [2] チュニジア v コンゴ [1] | W | 2-1 | |
アフリカ ネイションズカップ予選 | 06/11 22:00 | 1 | [3] チュニジア v エジプト [3] | W | 1-0 | |
国際試合 | 03/28 18:00 | 1 | モロッコ v チュニジア | L | 1-0 | |
国際試合 | 03/24 18:00 | 1 | チュニジア v カメルーン | L | 0-1 | |
アフリカ ネイションズカップ | 01/28 16:00 | 3 | [1] ブルキナファソ v チュニジア [4] | L | 2-0 | |
アフリカ ネイションズカップ | 01/23 19:00 | 3 | [2] ジンバブエ v チュニジア [4] | W | 2-4 | |
アフリカ ネイションズカップ | 01/19 16:00 | 2 | [2] アルジェリア v チュニジア [4] | W | 1-2 | |
アフリカ ネイションズカップ | 01/15 19:00 | 1 | [3] チュニジア v セネガル [3] | L | 0-2 | |
国際試合 | 01/08 16:00 | 1 | エジプト v チュニジア | L | 1-0 | |
国際試合 | 01/04 13:30 | 1 | チュニジア v ウガンダ | W | 2-0 | |
国際試合 | 12/30 19:30 | 1 | バスクカントリー v チュニジア | L | 3-1 | |
国際試合 | 12/28 17:45 | 1 | カタルーニャ代表 v チュニジア | W | 5-7 | |
国際試合 | 11/15 14:00 | 1 | チュニジア v モーリタニア | D | 0-0 | |
アフリカ - ワールドカップ予選 | 11/11 19:00 | 2 | [4] リビア v チュニジア [2] | W | 0-1 | |
アフリカ - ワールドカップ予選 | 10/09 17:00 | 1 | チュニジア v ギニア | W | 2-0 | |
アフリカ ネイションズカップ予選 | 09/04 17:30 | 6 | チュニジア v リベリア | W | 4-1 | |
アフリカ ネイションズカップ予選 | 06/03 12:30 | 5 | ジブチ v チュニジア | W | 0-3 | |
アフリカ ネイションズカップ予選 | 03/29 15:00 | 4 | トーゴ v チュニジア | D | 0-0 | |
アフリカ ネイションズカップ予選 | 03/25 17:00 | 3 | チュニジア v トーゴ | W | 1-0 | |
アフリカ ネイションズ選手権 | 01/31 13:00 | 3 | チュニジア v マリ | L | 1-2 | |
アフリカ ネイションズ選手権 | 01/26 14:00 | 3 | ニジェール v チュニジア | W | 0-5 | |
アフリカ ネイションズ選手権 | 01/22 13:00 | 2 | チュニジア v ナイジェリア | D | 1-1 | |
アフリカ ネイションズ選手権 | 01/18 13:00 | 1 | チュニジア v ギニア | D | 2-2 | |
アフリカ - ワールドカップ予選 | 11/17 17:00 | 8 | チュニジア v モーリタニア | W | 2-1 | |
アフリカ - ワールドカップ予選 | 11/13 17:00 | 8 | モーリタニア v チュニジア | W | 1-2 | |
国際試合 | 10/09 17:00 | 1 | チュニジア v ガボン | D | 3-3 | |
アフリカ ネイションズカップ予選 | 09/05 16:00 | 2 | リベリア v チュニジア | L | 1-0 | |
アフリカ ネイションズカップ予選 | 06/12 19:30 | 1 | チュニジア v ジブチ | W | 8-1 |
サッカーチュニジア代表(サッカーチュニジアだいひょう、アラビア語: منتخب تونس لكرة القدم、フランス語: Équipe de Tunisie de football)は、チュニジアサッカー連盟(FTF)によって構成される、チュニジアのサッカーのナショナルチームである。ホームスタジアムは、ラデスにあるスタッド・オリンピック・ドゥ・ラデ。
2017年11月11日、アフリカ3次予選の最終戦でリビアに引き分け、グループA1位となり3大会ぶりとなるワールドカップの出場権を獲得した。本大会ではグループGに入り、初出場した1978年アルゼンチン大会でメキシコに3-1で勝利して以降、FIFAワールドカップでの勝利から遠ざかっていたが、2018年ロシア大会においてパナマに2-1で勝ち、40年ぶりの勝利を挙げた。
2022年、アフリカ3次予選でマリに2試合合計1-0で勝利し、2大会連続のワールドカップの出場権を獲得した。本大会ではグループDに入り、初戦のデンマーク戦は押し込む時間は作りながらも、作った決定機はカスパー・シュマイケルの好セーブに阻まれその後もネットを揺らす場面はあったが、それはオフサイドで最後までゴールを奪えずに0-0の引き分け、2戦目のオーストラリア戦は開始から相手の積極的な姿勢で自陣に押し込まれる時間が続く中、23分にミッチェル・デュークにヘディングシュートを決められ、1点ビハインドで前半を終える。後半に入るとゲームを支配する間が長くなり、相手がリスクを負って前に出てくるも中盤の守備網が粘り強さを見せ、相手を相手陣内に抑え込んだ。だが、最後まで相手のディフェンス陣に決定機を抑え込まれ、そのまま0-1で敗れた。2試合を終えて勝点1のまま迎えた3戦目は前回大会優勝のフランスと対戦。開始から積極的なプレッシャーで主導権を握り続け、57分にワフビ・ハズリが先制ゴールを奪う。その後は度重なるピンチを抑え込み1-0の歴史的大金星を挙げた。ところが、同時刻に行われていたオーストラリア対デンマークの試合でオーストラリアが勝利したため、勝点で抜かれて3位でのグループリーグ敗退が決定した。
2023年10月17日、ノエビアスタジアム神戸(兵庫)で行われたキリンチャレンジカップ2023にて、2022年6月のキリンカップ決勝で3-0の快勝を収めた日本との再戦に挑んだ。開始から日本にボールを持たれる時間が続く中、シュートまで持ち込ませない守備で粘り強さを見せていたものの、前半43分にJリーグ時代にヴィッセル神戸に所属していた古橋亨梧に同クラブの本拠地で先制点を奪われ1点ビハインドを負うと、69分には久保建英の素早いドリブルから中央へ折り返してきた伊東純也に追加点を決められる。結局シュートも最後の最後に放った1本だけに留まり最後まで何もできないまま0-2で敗れ、2022年6月のキリンカップ決勝の雪辱を果たされる結果に終わってしまった。