British & Irish Cup 12/09 15:00 3 ジャージー v ロンドン・スコティッシュ L 45-10
RFUチャンピオンシップ 12/03 15:00 11 ロンドン・スコティッシュ v リッチモンド L 22-28
RFUチャンピオンシップ 11/25 14:00 10 ロザラム v ロンドン・スコティッシュ W 24-27
RFUチャンピオンシップ 11/17 19:45 9 ロンドン・スコティッシュ v コーニッシュ・パイレーツ W 32-26
RFUチャンピオンシップ 11/10 19:45 8 ジャージー v ロンドン・スコティッシュ L 20-15
RFUチャンピオンシップ 10/28 14:00 7 ロンドン・スコティッシュ v ハートプリーカレッジ L 13-15
British & Irish Cup 10/22 14:00 2 リーズ・カーネギー v ロンドン・スコティッシュ L 19-8
RFUチャンピオンシップ 10/07 13:30 6 ブリストル v ロンドン・スコティッシュ L 47-26
RFUチャンピオンシップ 09/30 14:00 5 ロンドン・スコティッシュ v Doncaster Knights L 15-27
RFUチャンピオンシップ 09/24 14:00 4 イーリング・トレイルファインダー v ロンドン・スコティッシュ L 72-12
RFUチャンピオンシップ 09/16 14:00 3 ロンドン・スコティッシュ v ノッティンガム L 31-33
RFUチャンピオンシップ 09/09 14:00 2 Bedford Blues v ロンドン・スコティッシュ L 44-26
RFUチャンピオンシップ 09/02 13:00 1 ロンドン・スコティッシュ v リーズ・カーネギー W 30-12
親善試合 08/19 14:00 1 ロンドン・スコティッシュ v カーディフ L 23-34
RFUチャンピオンシップ 04/15 14:00 22 ロンドン・スコティッシュ v ノッティンガム L 19-46
RFUチャンピオンシップ 04/08 14:00 21 イーリング・トレイルファインダー v ロンドン・スコティッシュ L 72-29
RFUチャンピオンシップ 03/25 14:00 20 ロンドン・スコティッシュ v Bedford Blues L 22-41
RFUチャンピオンシップ 03/18 14:30 19 リッチモンド v ロンドン・スコティッシュ W 8-19
British & Irish Cup 03/10 19:00 6 ロンドン・スコティッシュ v カーディフ L 21-24
RFUチャンピオンシップ 03/04 14:00 18 ロンドン・スコティッシュ v Doncaster Knights L 14-48
RFUチャンピオンシップ 02/25 15:00 17 ロンドン・アイリッシュ v ロンドン・スコティッシュ L 29-20
RFUチャンピオンシップ 02/18 14:00 16 ロンドン・スコティッシュ v ジャージー L 33-37
RFUチャンピオンシップ 02/05 14:30 15 コーニッシュ・パイレーツ v ロンドン・スコティッシュ L 25-24
RFUチャンピオンシップ 01/28 14:00 14 ロンドン・スコティッシュ v リーズ・カーネギー L 14-26
RFUチャンピオンシップ 01/01 14:00 13 ロンドン・スコティッシュ v ロザラム W 36-15
RFUチャンピオンシップ 12/24 13:15 12 ロンドン・ウェルシュ v ロンドン・スコティッシュ L 37-5
British & Irish Cup 12/16 19:45 4 ジャージー v ロンドン・スコティッシュ L 23-19
British & Irish Cup 12/10 14:30 3 ロンドン・スコティッシュ v ジャージー L 13-22
RFUチャンピオンシップ 12/02 19:00 11 ロンドン・スコティッシュ v イーリング・トレイルファインダー W 28-12
RFUチャンピオンシップ 11/25 19:45 10 Bedford Blues v ロンドン・スコティッシュ W 10-13

ロンドン・スコッティッシュ・フットボールクラブ(英: London Scottish Football Club)は、イングランドのラグビーユニオンクラブである。RFUチャンピオンシップ(2部)に所属。

History

創設(1878年)

1878年初頭、セント・アンドリューズ・ローヴァーズFCと呼ばれるチームの3人のスコットランド人メンバーが、チームを脱退してスコットランド人のためのクラブを結成することを決断した。これらの男、George Grant、Neil Macglashan、Robert Arnotは彼らが送った回状に対して数多くの反響を受け取った。特にロンドン・スコティッシュ連隊(英語版)はこの着想に非常に共感を寄せた。その後すぐ、1878年4月10日、ロンドン・スコティッシュFCが、ロンドン、Blackfriars、Water Laneにあるパブ、The Queen's Headで設立された。当初はBlackheath Common、後にサリーにあるリッチモンド・アスレティック・グラウンドでプレーした。

初期の歴史

ロンドン・スコティッシュはホームカントリーからの「エグザイルズ(異郷流民)」によって設立された初のラグビークラブである。「開かれた」クラブとなったのは1996年のことで、その他のエグザイルズクラブであるロンドン・アイリッシュとロンドン・ウェルシュより遅く、最後だった。

ロンドン・スコティッシュは1974年にRFUクラブ競技会(英語版)決勝に進出したが、前回チャンピオンのコヴェントリーに26対6で敗れた。

クラブはミドルセックスセブンズ大会の常連であり、1937年、1960年、1961年、1962年、1963年、1965年、1991年に優勝した。メルローズセブンズでは1962年、1965年、2019年の3回優勝している。

プロ時代(1996年-現在)

クラブは1996年にプロ化した。Tony Tiarksが1996年にクラブを50万ポンドで買収した。

1998年の夏、クラブはプレーオフを勝ち抜き最上位ディビジョンに昇格した。Tiarksはハーレクインズとロンドン・ブロンコズとのトゥープ・メモリアル・グラウンドの不幸をもたらした共用を断行した。

1998-99シーズンはクラブがプレミアシップ(イングランド1部)でプレーした唯一のシーズンとなった。チームは限られた資源にもかかわらず、14クラブ中12位でシーズンを終えて降格を免れた。

1998-99シーズンの途中で、Tiarksは幻滅し、クラブのプレミアシップでの立場を2部のブリストルへ売却することを検討した。Tiarksは1999年の夏に去った。プロクラブのロンドン・スコティッシュ・ラグビーは1999年に会社管理手続きに入り、こちらも管理手続きに入っていたリッチモンドと共に名目上ロンドン・アイリッシュに合併された。

元々のアマチュアクラブは、RFUによって9段階降格してイングランドの最下位ディビジョンに再加入した。クラブは10シーズンかけて7段階上のRFUチャンピオンシップ(2部)に昇格した(2011-12シーズン)。

2012-13シーズン中に、クラブはフルタイムのプロクラブへと転向した。これによって、クラブのセミプロ選手の多くが離れ、新しいコーチが招聘された。

セブンズ

ロンドン・スコティッシュはラグビーセブンズの大いなる主導者であり、これまでにメルローズセブンズ(3回)、ミドルセックスセブンズ(7回)、ロズリンパーク・ロンドンFloodlitセブンズ(7回)で優勝を果たした。