NHL プレシーズン 09/30 00:00 - MINワイルド v DALスターズ W 5-2
NHL プレシーズン 09/28 01:00 - MINワイルド v COLアバランチ W 5-2
NHL プレシーズン 09/25 20:00 - COLアバランチ v MINワイルド W 2-3
NHL 05/13 01:30 221 [2] MINワイルド v STL ブルース [3] L 1-5
NHL 05/11 01:30 221 [3] STL ブルース v MINワイルド [2] L 5-2
NHL 05/08 20:30 221 [2] MINワイルド v STL ブルース [3] L 2-5
NHL 05/07 01:30 221 [2] MINワイルド v STL ブルース [3] W 5-1
NHL 05/05 01:30 221 [3] STL ブルース v MINワイルド [2] W 2-6
NHL 05/03 01:30 221 [3] STL ブルース v MINワイルド [2] L 4-0
NHL 04/30 00:00 - [1] COLアバランチ v MINワイルド [2] W 1-4
NHL 04/29 00:00 - [1] CALフレームズ v MINワイルド [2] W 2-3
NHL 04/27 00:00 - [8] ARZコヨーテ v MINワイルド [2] L 5-3
NHL 04/25 00:00 - [2] MINワイルド v NASプレデターズ [4] W 5-4
NHL 04/23 00:00 - [8] シアトル・クラーケン v MINワイルド [2] W 3-6
NHL 04/22 00:00 - [18] VANカナックス v MINワイルド [7] W 3-6
NHL 04/19 23:00 - [3] MINワイルド v MONカナディアンズ [8] W 2-0
NHL 04/17 22:00 - [7] SJシャークス v MINワイルド [3] W 4-5
NHL 04/16 19:00 - [2] MINワイルド v STL ブルース [3] L 5-6
NHL 04/15 00:00 - [2] MINワイルド v DALスターズ [5] W 3-2
NHL 04/13 00:00 - [2] EDMオイラーズ v MINワイルド [2] W 1-5
NHL 04/10 21:00 - [3] LAキングス v MINワイルド [3] W 3-6
NHL 04/09 00:00 - [2] MINワイルド v STL ブルース [3] L 3-4
NHL 04/06 00:00 - [2] MINワイルド v NASプレデターズ [4] L 2-6
NHL 04/03 23:00 - [2] MINワイルド v WASキャピタルズ [4] W 5-1
NHL 04/02 23:00 - [2] MINワイルド v CARハリケーンズ [2] W 3-1
NHL 04/01 00:00 - [5] PITペンギンズ v MINワイルド [2] L 4-3
NHL 03/30 00:00 - [13] PHIフライヤーズ v MINワイルド [2] W 1-4
NHL 03/27 22:00 - [1] COLアバランチ v MINワイルド [2] W 2-3
NHL 03/27 00:00 - [9] CLBブルージャケット v MINワイルド [2] W 2-3
NHL 03/25 00:00 - [5] VANカナックス v MINワイルド [3] W 2-3

ミネソタ・ワイルドMinnesota Wild)は、アメリカ合衆国ミネソタ州セントポールを本拠としているナショナルホッケーリーグ(NHL)所属のプロアイスホッケーチームである。

History

エクセル・エナジー・センター

2000年ドラフト第1巡目(全体第3位)でマリアン・ガボリック (Marian Gaborik) を指名。

2003年ワイルドはプレーオフに初出場すると、西部カンファランス決勝戦でマイティーダックス・オブ・アナハイムの前に4連敗で敗退するまで快進撃を続けた。第1ラウンドでは前評判の高かった第3シードのコロラド・アバランチを1勝3敗の窮地から挽回し連勝(第6、7試合はともに延長戦に突入)している。この勝利はアンドリュー・ブルネット (Andrew Brunette) の活躍に負うところ大であった。カンファランス準決勝では、第4シードのバンクーバー・カナックスを4勝3敗で下したのであるが、この勝利もまた3敗からの大逆転であった。

2006年ロサンゼルス・キングスから、リーグを代表するスーパースター、パボル・デミトラ(Pavol Demitra)を獲得。ちなみに見返りは若手・パトリック・オーサリバン(Patrick O'Sullivan)と2007年のドラフト1巡目指名権。

2006-2007シーズン 新加入・デミトラの活躍もあり、2003年以降遠ざかっていたプレーオフに久々の進出。1回戦の相手は、2003年に4タテを喰らったアナハイム・ダックスで、世論的にもダックスの勝利、という予想が多かったが、それを覆すことはできなかった。

2007-2008シーズン マリアン・ガボリックが健康でフルシーズンを過ごし(ガボリックが75試合以上に出場するのは実に5年ぶり)、42ゴール41アシストとチームを引っ張り、2年連続のプレーオフ進出。1回戦の相手はアバランチであったが、彼らを破ることはできなかった。

2008-2009シーズン デミトラ、ブライアン・ロールストン(Brian Rolston)が抜け、戦力的に痛手を食らったワイルドは、最終戦までプレーオフ進出の可能性を残していたが、カンファレンス9位に終わった。

2009年 怪我に泣くことが多かった(年間平均欠場数は約20試合)ガボリックがFAでニューヨーク・レンジャースへ移籍、チーム発足時以来所属している選手は皆無になった。開幕後、ミッコー・コイブー (Mikko Koivu)がチーム史上初の「常時キャプテン(これまではローテーション制だった)」に任命された。