AFCチャンピオンズリーグ 06/29 10:00 2 [1] BGパトゥム・ユナイテッド v 蔚山現代 [2] W 0-2
AFCチャンピオンズリーグ 06/26 14:00 1 [2] Viettel v 蔚山現代 [2] W 0-1
韓国 Kリーグ1 06/20 07:00 14 [1] 蔚山現代 v 城南FC [10] D 2-2
韓国 Kリーグ1 05/29 07:30 19 [6] 済州ユナイテッド v 蔚山現代 [1] W 1-2
韓国 FAカップ 05/26 10:00 10 蔚山現代 v 慶南FC W 3-0
韓国 Kリーグ1 05/22 05:40 18 [1] 蔚山現代 v 浦項スティーラズ [5] W 1-0
韓国 Kリーグ1 05/19 10:00 17 [1] 全北現代モータース v 蔚山現代 [2] W 2-4
韓国 Kリーグ1 05/16 07:30 16 [2] 蔚山現代 v 水原三星ブルーウィングス [3] D 1-1
韓国 Kリーグ1 05/12 10:30 15 [11] 江原FC v 蔚山現代 [2] D 2-2
韓国 Kリーグ1 05/09 09:00 14 蔚山現代 v 城南FC - Postponed
韓国 Kリーグ1 05/01 10:00 13 [2] 蔚山現代 v 光州FC [9] W 2-0
韓国 Kリーグ1 04/25 05:00 12 [11] 仁川ユナイテッドFC v 蔚山現代 [2] D 0-0
韓国 Kリーグ1 04/21 10:00 11 [2] 蔚山現代 v 全北現代モータース [1] D 0-0
韓国 Kリーグ1 04/18 05:00 10 [5] 水原三星ブルーウィングス v 蔚山現代 [2] L 3-0
韓国 Kリーグ1 04/11 07:30 9 [12] 水原FC v 蔚山現代 [2] W 0-1
韓国 Kリーグ1 04/07 10:00 8 [2] 蔚山現代 v FCソウル [3] W 3-2
韓国 Kリーグ1 04/03 07:30 7 [5] 城南FC v 蔚山現代 [3] W 0-1
韓国 Kリーグ1 03/21 10:00 6 [12] 大邱FC v 蔚山現代 [3] L 2-1
韓国 Kリーグ1 03/16 10:30 5 [1] 蔚山現代 v 済州ユナイテッド [7] D 0-0
韓国 Kリーグ1 03/13 07:30 4 [4] 浦項スティーラズ v 蔚山現代 [2] D 1-1
韓国 Kリーグ1 03/09 10:00 3 [1] 蔚山現代 v 仁川ユナイテッドFC [6] W 3-1
韓国 Kリーグ1 03/06 07:30 2 [10] 光州FC v 蔚山現代 [2] W 0-1
韓国 Kリーグ1 03/01 05:00 1 [9] 蔚山現代 v 江原FC [6] W 5-0
FIFAクラブワールドカップ 02/07 15:00 31 蔚山現代 v アルドゥハイル L 1-3
FIFAクラブワールドカップ 02/04 14:00 8 UANLティグレス v 蔚山現代 L 2-1
AFCチャンピオンズリーグ予選 12/19 12:00 1 ペルセポリス v 蔚山現代 W 1-2
AFCチャンピオンズリーグ予選 12/13 10:00 2 蔚山現代 v ヴィッセル神戸 W 2-1
AFCチャンピオンズリーグ予選 12/10 10:00 3 蔚山現代 v 北京中赫国安 W 2-0
AFCチャンピオンズリーグ予選 12/06 14:00 4 [1] 蔚山現代 v メルボルン・ビクトリー [2] W 3-0
AFCチャンピオンズリーグ 12/03 10:00 6 [3] 上海緑地申花 v 蔚山現代 [1] W 1-4

Wikipedia - 蔚山HD FC

蔚山HD FC(ウルサンHD FC、朝鮮語: 울산 HD FC、英語: Ulsan HD FC)は、韓国の南東部の蔚山広域市をホームタウンとするプロサッカークラブである。韓国プロサッカーリーグ・Kリーグ1に加盟している。

History

1983年、現代ホランイ(현대 호랑이、ヒョンデ・ホランイ)として創立。当時のホームタウンは江原道。

1990年、現代重工業の本拠地でもある蔚山に移転。

1996年、蔚山現代ホランイ(울산 현대 호랑이、ウルサン・ヒョンデ・ホランイ)に改称しKリーグ初優勝。2005年に2度目の優勝を飾った。

2008年、蔚山現代(울산 현대、ウルサン・ヒョンデ)に改称。2012年、AFCチャンピオンズリーグではFC東京、北京国安足球倶楽部、ブリスベン・ロアーFCと同組となったグループリーグFを4勝2分の無敗で1位突破し、ラウンド16で柏レイソル、準々決勝でアル・ヒラル、準決勝でFCブニョドコル、決勝でアル・アハリ・サウジFCを破って初優勝した。アジア王者として、同年の12月6日に開催されたFIFAクラブワールドカップ2012では準々決勝でCFモンテレイに1-3で敗れて初戦敗退、続く5位決定戦でサンフレッチェ広島に2-3で敗れ、最終順位は6位に終わった。

2019年、AFCチャンピオンズリーグでは上海上港集団足球倶楽部、川崎フロンターレ、シドニーFCと同組となったグループリーグHを3勝2分1敗で1位突破し、ラウンド16で浦和レッズに2戦合計2-4で敗れた。ホームスタジアムである蔚山文殊サッカー競技場の芝生補修のため、7月から蔚山総合運動場でホームゲームを開催した。

2020年、AFCチャンピオンズリーグではFC東京、上海緑地申花足球倶楽部、パース・グローリーFCと同組となったグループリーグFを5勝1分の無敗で1位突破し、ラウンド16でメルボルン・ビクトリーFCに勝利、準々決勝で北京国安に勝利、準決勝でヴィッセル神戸に延長戦の末勝利、決勝でペルセポリスFCに勝利し、8年ぶり2度目の優勝を果たす。2度目の出場となったFIFAクラブワールドカップ2020では準々決勝でUANLティグレスに1-2で敗れると、続く5位決定戦でもアル・ドゥハイルSCに1-3で敗れて2012年大会に続き6位で大会を終えた。

2021年、AFCチャンピオンズリーグではBGパトゥム・ユナイテッドFC、ベトテルFC、カヤFCと同組となったグループリーグFを6戦全勝の無敗で1位突破し、ラウンド16で川崎フロンターレにPK戦の末勝利、準々決勝で全北現代モータースに延長戦の末勝利、準決勝で浦項スティーラースにPK戦の末敗れて2年連続の決勝進出を逃した。

2022年は全北現代モータースの6連覇を阻み、17年ぶり3回目となるKリーグ優勝を達成した。

2023年は2年連続4回目の優勝、クラブ史上初の連覇を達成した。

2023年12月13日、翌2024シーズンよりクラブ名を蔚山HD FC(울산 HD FC、ウルサンHD FC)に改名することを発表し、併せて新エンブレムを公開した。クラブのオーナー「現代重工業グループ」は創立50周年となる2022年に「HD現代(英語版)」に改名しており、これに追随する形となる。

2024年4月17日、AFCクラブランキングにより、アジア3番目のFIFAクラブワールドカップ2025の進出が決定した。

蔚山現代(ウルサン・ヒョンデ、Ulsan Hyundai Football Club)は、大韓民国蔚山広域市を本拠地とする韓国プロサッカーリーグ(Kリーグ)に加盟するプロサッカークラブである。

1983年に実業団チームとして設立され、1996年から現名称となった。ホームスタジアムは蔚山文殊サッカー競技場である。

蔚山現代は、Kリーグで2度の優勝(1996年、2005年)と2度の準優勝(1986年、2002年)を記録している。また、AFCチャンピオンズリーグでは、2012年に優勝を果たしている。

蔚山現代は、韓国代表チームに多くの選手を輩出しており、2002年のFIFAワールドカップでは、蔚山現代から6人の選手が韓国代表に選出された。

蔚山現代の監督は、2021年1月からホン・ミョンボ氏が務めている。