CSDアグアブランカ(CSD Agua Blanca)は、グアテマラのサンタロサ県アグアブランカに本拠地を置くプロサッカークラブです。現在はリーガ・ナシオナル・Bに所属しています。

アグアブランカは1960年に設立され、リーガ・ナシオナル・Bに昇格するまでは下位リーグでプレーしていました。2011年にリーガ・ナシオナル・Bに昇格し、2012年には準優勝を果たしました。2013年にはリーガ・ナシオナルに昇格しましたが、1シーズンで降格しました。2015年に再びリーガ・ナシオナルに昇格し、現在はリーガ・ナシオナル・Bに所属しています。

アグアブランカは、2012年にコパ・グアテマラで準優勝を果たしました。また、2013年にはCONCACAFチャンピオンズリーグに出場しましたが、グループステージで敗退しました。

アグアブランカのホームスタジアムは、エスタディオ・サンタ・ルシアです。収容人数は5,000人です。

アグアブランカのライバルは、同じサンタロサ県を本拠地とするデポルティーボ・マルケニアです。両チームの対戦は、クラシコ・デ・サンタロサと呼ばれています。