ワールドクラブ親善試合 | 07/30 18:45 | - | サウスエンド v QPR | D | 0-0 | |
ワールドクラブ親善試合 | 07/29 18:45 | - | レイトンオリエント v QPR | D | 2-2 | |
ワールドクラブ親善試合 | 07/26 12:30 | - | RBライプツィヒ v QPR | L | 2-0 | |
ワールドクラブ親善試合 | 07/22 17:30 | - | ロートヴァイス・エアフルト v QPR | W | 0-1 | |
イングランド チャンピオンシップ | 05/24 14:00 | 1 | ダービー v QPR | W | 0-1 | |
イングランド チャンピオンシップ | 05/12 18:45 | 2 | QPR v ウィガン | W | 2-1 | |
イングランド チャンピオンシップ | 05/09 18:45 | 2 | ウィガン v QPR | D | 0-0 | |
イングランド チャンピオンシップ | 03/18 19:45 | 27 | シェフィールド・ウェンズデイ v QPR | L | 3-0 |
クイーンズ・パーク・レンジャーズ・フットボール・クラブ(Queens Park Rangers Football Club)は、イングランド・ロンドンに本拠地を置くサッカークラブ。通称QPR。愛称はフープス (The Hoops)。
1882年、学校のクラブだったセント・ジューズ (St Jude's) がクライストチャーチ・レンジャーズ (Christchurch Rangers) と合併してクイーンズ・パーク・レンジャーズが設立された。チーム名は多くの選手がロンドン郊外のクイーンズ・パーク地区から来ていた事に由来する。
2007年にはフォーミュラ1で有名なフラビオ・ブリアトーレとバーニー・エクレストンが買収しオーナーとなったが、2011年8月にエアアジアCEOのマレーシア人トニー・フェルナンデスが株式の過半数を取得し、新オーナーとなった。これらの取引にはタックス・ヘイヴンであるイギリス領ヴァージン諸島の会社が使われた。
2010-11シーズンは、2011年4月30日、アウェーでのワトフォード戦に2-0で勝利し、チャンピオンシップ優勝と15シーズンぶりのプレミアリーグ昇格を果たした。2011-12シーズンは苦しみながらも最終節で17位となり、降格を免れた。
2012-13シーズンは、2012年の夏にマンチェスター・ユナイテッドより元韓国代表MFの朴智星とインテルよりブラジル代表GKのジュリオ・セザルなどを獲得したにも関わらず、開幕12試合で勝ち点4しか獲得できず、リーグ最下位に低迷し、2012年11月23日、マーク・ヒューズ監督を解任。ハリー・レドナップの新監督就任や、冬の移籍市場でマルセイユからフランス代表FWのロイク・レミを獲得するが事態は好転せず、2013年4月28日、同じく降格を争っていたレディングとアウェーで0-0で引き分け、2シーズンでプレミアリーグからチャンピンシップに降格となった。
2013-14シーズンはチャンピオンシップで4位となり、昇格プレーオフ出場権を獲得。準決勝でウィガン・アスレティックを破り、2014年5月24日に行われた決勝では90分にボビー・ザモラがゴールを挙げ、ダービー・カウンティに1-0で勝利し、1シーズンでプレミアリーグ復帰を果たした。
2014-15シーズンはプレミアリーグ最下位に低迷し、1シーズンでチャンピンシップ降格となった。