アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 04/22 23:30 | 13 | [7] ベオグラーノ v ニューウェルズ [11] | W | 1-0 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 04/16 00:30 | 12 | [22] ヒムナシア・ラ・プラタ v ベオグラーノ [8] | W | 0-2 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 04/12 22:00 | 11 | [12] ベオグラーノ v ウラカン [19] | W | 2-0 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 04/08 21:00 | 10 | [27] ユニオンサンタフェ v ベオグラーノ [17] | W | 0-3 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 04/03 23:00 | 9 | [18] ベオグラーノ v サルミエント [22] | D | 0-0 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 03/19 00:30 | 8 | [15] ゴドイクルス v ベオグラーノ [10] | L | 3-1 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 03/12 00:30 | 7 | [11] ベオグラーノ v ラヌース [5] | D | 0-0 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 03/06 20:00 | 6 | [26] アルセナル・デ・サランディ v ベオグラーノ [17] | W | 0-1 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 02/25 00:00 | 5 | [10] ベオグラーノ v CAティグレ [15] | L | 0-2 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 02/18 22:15 | 4 | [21] アルヘンティノス・ジュニオルス v ベオグラーノ [4] | L | 3-0 | |
アルゼンチンカップ | 02/15 21:00 | 6 | ベオグラーノ v インディペンディエンテ・リバダビア | - | Cancelled | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 02/11 00:30 | 3 | [24] セントラルコルドバSdE v ベオグラーノ [9] | W | 0-1 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 02/04 22:15 | 2 | [14] ベオグラーノ v リーベルプレート [5] | W | 2-1 | |
アルゼンチン リーガ・プロフェシオナル | 01/29 22:15 | 1 | [9] ラシン・クラブ v ベオグラーノ [9] | D | 0-0 | |
クラブ親善試合 | 01/21 23:00 | - | CAタジェレス・デ・コルドバ v ベオグラーノ | L | 3-0 | |
クラブ親善試合 | 01/19 00:30 | - | ユニオンサンタフェ v ベオグラーノ | W | 0-2 | |
クラブ親善試合 | 01/17 00:30 | - | ナシオナル・モンテビデオ v ベオグラーノ | W | 4-6 | |
アルゼンチン ナシオナルB | 10/09 16:40 | 37 | [23] ギジェルモブラウン v ベオグラーノ [1] | W | 0-1 | |
アルゼンチン ナシオナルB | 10/04 00:00 | 36 | [1] ベオグラーノ v チャカリタ・ジュニアーズ [15] | W | 3-0 | |
アルゼンチン ナシオナルB | 09/25 16:40 | 35 | [22] CAブラウン・デ・アドログエ v ベオグラーノ [1] | W | 2-3 | |
アルゼンチン ナシオナルB | 09/20 00:30 | 34 | [1] ベオグラーノ v ディフェンソーレス・デ・ベルグラーノ [11] | W | 3-0 | |
アルゼンチン ナシオナルB | 09/13 00:10 | 33 | [4] サン・マルティン・デ・トゥクマン v ベオグラーノ [1] | L | 1-0 | |
アルゼンチン ナシオナルB | 09/04 23:10 | 32 | [1] ベオグラーノ v トリスタンスアレス [35] | W | 4-1 | |
アルゼンチンカップ | 08/31 19:00 | 4 | ゴドイクルス v ベオグラーノ | L | 5-4 | |
アルゼンチン ナシオナルB | 08/27 21:10 | 31 | [24] アグロペクアリオ v ベオグラーノ [1] | W | 0-1 | |
アルゼンチン ナシオナルB | 08/25 00:10 | 25 | [21] キルメス v ベオグラーノ [1] | D | 0-0 | |
アルゼンチン ナシオナルB | 08/20 00:10 | 30 | [1] ベオグラーノ v インスティトゥートACコルドバ [2] | W | 1-0 | |
アルゼンチン ナシオナルB | 08/13 17:10 | 29 | [37] サカチスパ v ベオグラーノ [1] | D | 1-1 | |
アルゼンチン ナシオナルB | 08/07 23:00 | 28 | [1] ベオグラーノ v クラブ・アトレティコ・ミトレ [25] | L | 1-3 | |
アルゼンチン ナシオナルB | 08/01 22:35 | 27 | [25] フェロカリル・オエステ v ベオグラーノ [1] | L | 2-0 |
クルブ・アトレティコ・ベルグラーノ(Club Atlético Belgrano(スペイン語発音: [ˈkluβ aˈtletiko βelˈɣɾano])は、アルゼンチン・コルドバ州, コルドバを本拠地とするスポーツクラブである。ベルグラーノ・デ・コルドバ(Belgrano de Córdoba [belˈɣɾano ðe ˈkoɾðoβa])とも呼ばれる。
1905年、10代の若者たちのグループがベルグラーノを設立し、14歳のアルトゥーロ・オルガスが初代会長に就任した。クラブ名称はアルゼンチンの歴史上の人物であるマヌエル・ベルグラーノ将軍に由来しており、クラブカラーはアルゼンチン国旗から取られた。1908年、コルドバ州リーグ(リーガ・コルドベーサ)2部に初参加し、3シーズン連続で優勝して州リーグ1部に昇格。スタジアムの設備が1部リーグの基準を満たしていなかったため、ベルグラーノのサポーターと選手は近隣の住宅からポスト、ワイヤー、フェンスを「借用」した。これらの物品は試合後に所有者に返却するはずだったが、ベルグラーノの選手たちは物品をそのまま借用し続けた。この「同意なしの借用」のやり方から、Los piratas(ロス・ピラータス、海賊)というニックネームを授かった。
コルドバ州サッカー協会が設立されると、1913年の第1回大会で優勝。翌シーズンにはタジェレス・デ・コルドバとの間で初のコルドバ・ダービーが行われたが、ベルグラーノの疑惑のゴールに抗議したタジェレスが試合終了4分前にピッチを離れた。この後、両クラブは毎年のコルドバ州リーグで顔を合わせた。1929年3月17日、アルゼンチン最初期のセメント造スタジアムであるエスタディオ・ヒガンテ・デ・アルベルディが完成した。1929年から1937年の間は、1934年(タジェレスが優勝)を除くすべてのシーズンで州リーグ1部優勝を果たした。また、1940年、1946年、1947年、1950年、1952年、1954年、1955年、1956年、1957年にも優勝した。1968年に初めて全国選手権に参加すると、1986年にはプリメーラB・ナシオナルに昇格し、1992年にはプリメーラ・ディビシオンに昇格した。1996年にプリメーラB・ナシオナル降格となったが、1998年に再びトップリーグに昇格した。エル・ヒガンテは1997年に改修工事が行われ、プリメーラ・ディビシオン(1部)とプリメーラB・ナシオナル(2部)のスタジアム基準適合のスタジアムとなっている。2001-02シーズン終了後に再び降格となった。
2005-06シーズン終了後には昇格プレーオフに出場し、オリンポ・デ・バイーア・ブランカを破ってプリメーラ・ディビシオン昇格を決めたが、わずか1シーズンでプリメーラB・ナシオナル降格となった。2011年1月にリカルド・シエリンスキ監督が就任すると、2010-11シーズンは4位となって昇降格プレーオフに出場し、プリメーラ・ディビシオン17位のCAリーベル・プレートに勝利して昇格を決めた。2011アペルトゥーラでは、セサル・フェレイラが得点ランキング2位の7得点を挙げる活躍を見せ、ボカ・ジュニアーズ、ラシン・クラブ、CAベレス・サルスフィエルドに次ぐ4位(勝ち点では2位タイ)となった。2012クラウスーラは14位に終わったが、2012イニシアルでは10勝6分3敗で勝ち点36を獲得し、優勝したベレス・サルスフィエルドと2位ニューウェルズ・オールドボーイズに次ぐ3位に躍進した。