ブルスケ / KTOは、東京都を拠点に活動する日本のプロバスケットボールチームです。2013年に設立され、現在はBリーグB2リーグに所属しています。チーム名は、かつて東京都を本拠地としていたプロバスケットボールチーム「東芝ブレイブサンダース」の応援団の中で生まれた「ブルースケ」に、チームをサポートする株式会社東芝の略称である「KTO」を組み合わせたものです。チームカラーはブルーとイエローです。

ブルスケ / KTOは、2016年にBリーグが発足した際に、B2リーグに参入しました。チームは、2017-18シーズンにB2リーグ東地区で優勝し、B1リーグ昇格決定戦に進出しましたが、準々決勝で香川ファイブアローズに敗れ、B1リーグ昇格を逃しました。チームは、2018-19シーズンもB2リーグ東地区で優勝しましたが、B1リーグ昇格決定戦で信州ブレイブウォリアーズに敗れ、B1リーグ昇格を逃しました。

ブルスケ / KTOは、2019-20シーズンにB2リーグ東地区で3位となり、B1リーグ昇格決定戦に進出しました。チームは、準決勝でファイティングイーグルス名古屋に勝利し、決勝で青森ワッツに敗れましたが、B1リーグ昇格を決めました。チームは、2020-21シーズンからB1リーグで戦う予定です。

ブルスケ / KTOは、若い選手が多く、スピード感のあるバスケットボールを展開します。チームの主力選手は、ポイントガードの富樫勇樹、シューティングガードの比江島慎、スモールフォワードの渡邊裕規、パワーフォワードの竹内譲次、センターのジョシュア・スミスです。チームは、2020-21シーズンにB1リーグで活躍することが期待されています。