デポルティーボ・キリグア(スペイン語: Deportivo Quiriguá)は、グアテマラのイサバル県キリグアを拠点とするサッカークラブである。現在グアテマラの2部リーグに所属している。

デポルティーボ・キリグアは、1966年に設立された。1993年に2部に初昇格し、1996年に1部初昇格を果たした。1部では2000年に最高位となる4位となった。その後は降格と昇格を繰り返し、現在は2部リーグに所属している。

デポルティーボ・キリグアは、コパ・グアテマラで2回優勝している(1997年、2000年)。また、コパ・カンペオン(グアテマラのスーパーカップ)で1回優勝している(1997年)。

デポルティーボ・キリグアは、グアテマラ代表選手を何人か輩出している。最も有名な選手は、2010 FIFAワールドカップに出場したマルコ・パップである。