ドイツ ブンデスリーガ | 05/18 13:30 | 34 | ヴォルフスブルク vs マインツ | - | View |
ドイツ ブンデスリーガ | 05/11 16:30 | 33 | [16] マインツ v ドルトムント [5] | W | 3-0 | |
ドイツ ブンデスリーガ | 05/05 17:30 | 32 | [11] ハイデンハイム v マインツ [16] | D | 1-1 | |
ドイツ ブンデスリーガ | 04/28 15:30 | 31 | [16] マインツ v ケルン [17] | D | 1-1 | |
ドイツ ブンデスリーガ | 04/21 17:30 | 30 | [9] SCフライブルク v マインツ [16] | D | 1-1 | |
ドイツ ブンデスリーガ | 04/13 13:30 | 29 | [16] マインツ v ホッフェンハイム [8] | W | 4-1 | |
ドイツ ブンデスリーガ | 04/06 13:30 | 28 | [16] マインツ v ダルムシュタット [18] | W | 4-0 | |
ドイツ ブンデスリーガ | 03/30 14:30 | 27 | [5] RBライプツィヒ v マインツ [16] | D | 0-0 | |
ドイツ ブンデスリーガ | 03/16 14:30 | 26 | [17] マインツ v ボーフム [15] | W | 2-0 | |
ドイツ ブンデスリーガ | 03/09 14:30 | 25 | [2] バイエルン・ミュンヘン v マインツ [17] | L | 8-1 | |
ドイツ ブンデスリーガ | 03/02 14:30 | 24 | [17] マインツ v ボルシアMG [12] | D | 1-1 | |
ドイツ ブンデスリーガ | 02/23 19:30 | 23 | [1] レバークーゼン v マインツ [17] | L | 2-1 | |
ドイツ ブンデスリーガ | 02/17 14:30 | 22 | [17] マインツ v アウグスブルク [11] | W | 1-0 |
Total | Home | Away | |
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Matches played | 42 | 20 | 22 |
Wins | 12 | 8 | 4 |
Draws | 15 | 5 | 10 |
Losses | 15 | 7 | 8 |
Goals for | 71 | 31 | 40 |
Goals against | 62 | 23 | 39 |
Clean sheets | 11 | 6 | 5 |
Failed to score | 10 | 4 | 6 |
エアスター・フースバル・ウント・シュポルトフェアアイン・マインツ・ヌルフュンフ(1.Fußball und Sportverein Mainz 05)は、ドイツ・ラインラント=プファルツ州・マインツに本拠地を置くサッカークラブ。2023-24シーズンはブンデスリーガに所属している。
創設は1905年。長らくブンデスリーガ2部に属していたが、2001年にクラブOBのユルゲン・クロップが監督に就任した後は急速に力を付け始め、2シーズン連続で1部昇格を争うほどになる。2004-05シーズンには、創立から100年目にして初のブンデスリーガ1部昇格を果たし、シーズン最終順位は11位で1部残留も決める。またこのシーズン終了後にはUEFAフェアプレー賞をドイツのクラブ代表として受賞し、これによってクラブ史上初のUEFAカップ出場権も獲得した。
ブンデスリーガでも稀な程の遅咲きなクラブであるが、代表クラスのメンバーもほとんど所属しない中でクロップ監督が選手達を上手くオーガナイズ。1部でもその走力を土台にした組織サッカーが存在感を発揮しつつあったが、2006-07シーズンは16位に終わり4シーズンぶりの2部降格が決定。留任が決まっていたクロップ監督の下、1部への返り咲きを目指したが、4位と昇格を逃した。
2008-09シーズンはヨルン・アンデルソン監督の下で2部2位となり、2年ぶりの1部復帰となった。しかし1部復帰した途端にアンデルソン監督は傲慢になり、合宿でゴルフに興じたりの問題行動を連発。これにより開幕直前に電撃解任される。前期マインツU-19をドイツ全国大会で優勝へ導いた36歳のトーマス・トゥヘルが急遽トップ監督に引き上げられた。
2010-11シーズンは開幕7連勝し、一時はリーグ首位に立った。シーズン終了後は過去最高の5位となり、2011-12UEFAヨーロッパリーグ出場を決めた。
2011-12シーズンより2011年6月に新設されたコファス・アレーナ(34,034人収容)へ本拠地を移転した。
なお、前本拠地のブルヒヴェーク・シュタディオンは収容人数20,300のうち11,600が座席付き、残り8,700が立見席となっていた。また、ブルヒヴェーク・シュタディオンの屋根にはソーラーパネルが取り付けられ、シャープのCMで紹介されたことがある。
2013-2014シーズンを7位で終えたが、2014年5月11日、クリスティアン・ハイデルSDよりトーマス・トゥヘルの契約期間を1年残し事実上の辞任が発表された。後任にはカスパー・ヒュルマンドが就いた。
2015年2月17日朝、成績低迷によりカスパー・ヒュルマンド監督の解任を発表した。後任にはマルティン・シュミットが就く旨も同時に発表された。
2018年夏にアブドゥ・ディアロ、武藤嘉紀、スアト・セルダル等を放出し、得た資金を元にジャン=フィリップ・マテタ、クンデ・マロング、ムサ・ニアカテ、アーロン・マルティンを獲得。