CSPC女子(シーエスピーシー女子)は、チュニジアのバスケットボールチームで、チュニジア・ナショナル・バスケットボールリーグに参加しています。1994年に設立され、ホームアリーナはチュニスのサル・セルゲイ・クスマノフです。チームの愛称は「ラー・ヴォワイユ」で、フランス語で「天の声」を意味します。CSPC女子は、チュニジアで最も成功したバスケットボールチームのひとつであり、国内リーグで10回の優勝、国内カップで8回の優勝を誇っています。また、アフリカバスケットボール連盟(FIBA Africa)のクラブ選手権にも出場しており、2012年に優勝を果たしました。チームには、チュニジア代表の選手が多数所属しており、2012年のオリンピックに出場した選手もいます。