結果

中華民国(台湾) SBL 05/12 09:00 1 [1] 台湾ビール v ユーロンダイノス [3] W 84-88
中華民国(台湾) SBL 05/11 09:00 1 [3] ユーロン・ラクスジェン・ダイノス v 台湾ビール [1] L 69-72
中華民国(台湾) SBL 05/09 11:00 1 [1] 台湾ビール v ユーロンダイノス [3] W 74-79
中華民国(台湾) SBL 05/05 09:00 1 [3] ユーロンダイノス v 台湾ビール [1] L 58-64
中華民国(台湾) SBL 05/04 09:00 1 [1] 台湾ビール v ユーロンダイノス [3] W 65-79
中華民国(台湾) SBL 04/28 11:00 2 [2] 台湾銀行 v ユーロン・ラクスジェン・ダイノス [3] W 75-86
中華民国(台湾) SBL 04/27 11:00 2 [3] ユーロンダイノス v 台湾銀行 [2] W 79-72
中華民国(台湾) SBL 04/26 11:00 2 [2] 台湾銀行 v ユーロンダイノス [3] L 79-60
中華民国(台湾) SBL 04/21 11:00 - [2] ユーロンダイノス v 台湾銀行 [3] L 74-82
中華民国(台湾) SBL 04/20 11:00 - [4] Changhua BLL v ユーロンダイノス [2] W 83-88
中華民国(台湾) SBL 04/19 11:00 - [2] ユーロンダイノス v 台湾ビール [1] L 75-82
中華民国(台湾) SBL 04/14 11:00 - [3] 台湾銀行 v ユーロンダイノス [2] W 77-84

裕隆納智捷籃球隊(ユーロン・ラクスジェン、英語: Yulon Luxgen Basketball Team)は、台湾の超級籃球聯賽に所属するプロバスケットボールチームである。裕隆汽車がオーナーであるが、自動車ブランド「ラクスジェン」を立ち上げた2009年から現在のチーム名になっている。以前のチーム名の名残りで「裕隆ラクスジェン・ディノス」とも呼ばれることがある。

History

チームの創設は1965年6月。以来アマチュアリーグでタイトルを重ねる。

1994年に発足されたプロリーグ中華職業籃球聯盟(CBA)に参加。初代チャンピオンとなる、優勝はこの1回のみも、上昇チームとして君臨。

しかしCBAは1999年で解散。その後はアマチュアのトップの大会で4連覇を果たす。

2003年、セミプロリーグである超級籃球聯賽(SBL)に参加。SBLでも初代チャンピオンを勝ち取り3連覇していたが、2007年に4連覇を逃した。

璞園(旧新浪)が中国に活躍した時から台湾球界の盟主になりつつあるが、2006~2007年のシーズンで優勝を逃すと、翌シーズンでチャンピオンシップ敗退をし、2007年から2014~2015シーズンの間では優勝が1回しかなく、2013~2014シーズンで初めてSBLプレーオフ圏内から落ちてしまい、チームが再建期に入っている。

2004年の国際試合で来日している。

また、ドーハアジア大会の男子バスケットボール台湾代表に数多く選手を輩出した。

チーム名の遍歴

  • 1965年-1994年 裕隆籃球隊
  • 1994年-2009年 裕隆恐龍籃球隊(裕隆ダイナソーズ、裕隆ディノス)
  • 2009年-2012年 裕隆納智捷籃球隊
  • 2012年-2015年 新北市裕隆納智捷籃球隊
  • 2015年- 裕隆納智捷籃球隊
ユーロン・ラクスジェン・ダイノス(中:裕隆納智捷恐龍)は、台湾プロバスケットボールリーグ(T1リーグ)に所属するプロバスケットボールチーム。桃園市を本拠地としている。

チームは2017年に創設され、2020年にT1リーグに加盟した。チーム名は台湾の自動車メーカーであるラクスジェンに由来している。

ダイノスは2020-21シーズンにT1リーグの初代チャンピオンに輝いた。また、2021-22シーズンにもファイナルに進出したが、新竹街口攻城獅に敗れて準優勝に終わった。

チームのホームアリーナは桃園市立体育館。収容人数は15,000人。

チームの主な選手は、林志傑、陳冠全、呉悠平、ジョシュア・オコギなど。

チームのヘッドコーチは、邱大宗。