イングランド プレミアリーグ | 05/11 14:00 | 37 | ウォルヴァ―ハンプトン vs クリスタルパレス | - | View | |
イングランド プレミアリーグ | 05/19 15:00 | 38 | リバプールFC vs ウォルヴァ―ハンプトン | - | View |
イングランド プレミアリーグ | 05/04 16:30 | 36 | [2] マンチェスター・シティ v ウォルヴァ―ハンプトン [11] | L | 5-1 | |
イングランド プレミアリーグ | 04/27 14:00 | 35 | [12] ウォルヴァ―ハンプトン v ルートン [18] | W | 2-1 | |
イングランド プレミアリーグ | 04/24 18:45 | 29 | [11] ウォルヴァ―ハンプトン v ボーンマス [13] | L | 0-1 | |
イングランド プレミアリーグ | 04/20 18:30 | 34 | [11] ウォルヴァ―ハンプトン v アーセナル [2] | L | 0-2 | |
イングランド プレミアリーグ | 04/13 14:00 | 33 | [17] ノッティンガム・フォレスト v ウォルヴァ―ハンプトン [11] | D | 2-2 | |
イングランド プレミアリーグ | 04/06 14:00 | 32 | [11] ウォルヴァ―ハンプトン v ウェストハム [7] | L | 1-2 | |
イングランド プレミアリーグ | 04/02 18:45 | 31 | [19] バーンリー v ウォルヴァ―ハンプトン [10] | D | 1-1 | |
イングランド プレミアリーグ | 03/30 17:30 | 30 | [4] アストンヴィラ v ウォルヴァ―ハンプトン [10] | L | 2-0 | |
イングランド プレミアリーグ | 03/16 15:00 | 29 | ウォルヴァ―ハンプトン v ボーンマス | - | PPT. | |
イングランド FAカップ | 03/16 12:15 | 3 | ウォルヴァ―ハンプトン v コベントリー | L | 2-3 | |
イングランド プレミアリーグ | 03/09 15:00 | 28 | [10] ウォルヴァ―ハンプトン v フラム [12] | W | 2-1 | |
イングランド プレミアリーグ | 03/02 15:00 | 27 | [10] ニューカッスル v ウォルヴァ―ハンプトン [9] | L | 3-0 |
Total | Home | Away | |
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Matches played | 50 | 25 | 25 |
Wins | 18 | 11 | 7 |
Draws | 12 | 6 | 6 |
Losses | 20 | 8 | 12 |
Goals for | 70 | 39 | 31 |
Goals against | 79 | 34 | 45 |
Clean sheets | 10 | 6 | 4 |
Failed to score | 11 | 4 | 7 |
ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズ・フットボール・クラブ(Wolverhampton Wanderers Football Club、イギリス英語発音: ( 音声ファイル))は、イングランド中部・ウェスト・ミッドランズ州ウルヴァーハンプトンをホームタウンとするイングランドプロサッカーリーグ(プレミアリーグ)に加盟するプロサッカークラブ。愛称はウルブス(Wolves)。ホームタウンの名前のウルヴァーとは狼という意味であり、エンブレムには狼が描かれている。1877年創設。
1950年代には現在のプレミアリーグに相当する1部リーグで3度のリーグ優勝を果たしたが、その後は長らく2部リーグが主戦場で、2013年には3部リーグに降格。しかし、2017年に復星国際に買収されて以降は成績が好転し、プレミアリーグに定着している。
音楽家のエドワード・エルガー、ロックバンド、レッド・ツェッペリンのヴォーカリスト、ロバート・プラントがクラブのファンであることも知られている。
最大のライバルはウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンFCであり、ブラック・カントリー・ダービーと呼ばれる。両クラブとも1888年に世界最古のフットボールリーグが創設された初期メンバーであり、初対決は1883年に行われた。また、同じく地理的な関係からバーミンガムに拠点を置くアストン・ヴィラFC、バーミンガム・シティFCともライバル関係にある。
1877年、教会に併設されていた学校のチーム "St Luke's FC" として設立された。1879年に他のチーム "Wanderers FC" と合併して現在の名称になった。1950年代には、後にイングランド代表として世界で初めて代表100キャップを記録することになるビリー・ライトらを擁してリーグ戦を3度制した。
リーグ優勝3回など数々のタイトルを獲得した歴史を持つ。1971-72シーズンのUEFAカップで準優勝した。
以降はチャンピオンシップ(2部相当)が主戦場となっていたが、2009-10シーズンにプレミアリーグに昇格、3シーズンを戦ったが、2011-12シーズンに最下位で降格。
2012-13シーズンも低迷から抜け出せずフットボールリーグ1(3部)に降格、2年連続の降格となった。
2013-14シーズンはクラブ記録となる勝ち点103を達成して優勝し、2部に復帰。
2014-15シーズンはイプスウィッチ・タウンFCに得失点差で及ばず、7位でプレーオフ進出を逃した。
2015-16シーズンは低迷し14位で終えた。
2016年7月21日、中国の投資会社グループ「復星集団」の基幹企業「復星国際」(中国語: 复星国际有限公司)がオーナーのスティーヴ・モーガンから全株式を買い取り、クラブを買収した。この買収はサッカー界の大物代理人ジョルジュ・メンデスが代表を務めるマネジメント会社Gestifuteが仲介しており(復星集団はGestifuteの大株主)、メンデスはクラブの相談役としてクラブ経営に関わることになる。
2017年夏から強力な中国資本とメンデスの人脈を生かした改革が始まり、メンデスの顧客である監督のヌーノ・エスピーリト・サントの招聘に始まり、ルベン・ネヴェスを始めとしたポルトガル人の有力選手を次々と獲得。2部クラブでは規格外の戦力を実現したクラブは2017-18シーズンの快進撃によりチャンピオンシップで優勝し、6年ぶりにプレミアリーグ復帰を果たした。
プレミアリーグ復帰初年度の2018-19シーズンは7位で終え、1979-80シーズンの6位以来の高順位となった。
2024年1月28日のFAカップ4回戦、ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンFCとのダービーにおいて、観客同士の乱闘が起き流血沙汰になった。試合は2-0で勝利した。