クラブ・モンテ・グランデ(プレ・フェド)は、アルゼンチンのモンテ・グランデを拠点とするプロバスケットボールチームです。アルゼンチン国内の2部リーグであるリーガ・アルヘンティーナ・デ・バスケットボールに所属しています。
クラブ・モンテ・グランデは、1932年に設立されました。1960年代にリーガ・ナシオナル・デ・バスケットボール(当時のアルゼンチンの1部リーグ)に昇格し、1970年代と1980年代に数々のタイトルを獲得しました。しかし、1990年代に財政難に陥り、2部リーグに降格しました。
2000年代以降、クラブ・モンテ・グランデは2部リーグで安定した成績を収めており、2010年にはリーグ優勝を果たしました。2013年には、コパ・アルヘンティーナ・デ・バスケットボール(アルゼンチンの国内カップ戦)でも優勝しました。
クラブ・モンテ・グランデは、アルゼンチン代表チームの選手を輩出しており、2004年のアテネオリンピックに出場したカルロス・デルフィーノ選手や、2008年の北京オリンピックに出場したファブリシオ・オベルト選手などが有名です。
クラブ・モンテ・グランデのホームアリーナは、モンテ・グランデにあるポリデポルティボ・モンテ・グランデです。収容人数は2,500人です。
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